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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:M50×P1.5 1級ネジについて)

M50×P1.5 1級ネジについての考え方と寸法についての質問

2023/10/17 13:48

このQ&Aのポイント
  • M50×P1.5の1級ネジの製作についての質問です。JISによると、おネジの外形はMax50mm、Min49.850mmであり、めネジの内径はMin48.376mm、Max48.360mmとなります。おネジの谷とめネジの内径には若干の隙間を作る必要がありますが、具体的な数値がわかりません。考えた寸法は、おネジの外形50mm、谷48.376mm、めネジの内径48.5mm、谷50.3mmです。
  • おネジの外形とめネジの内径の寸法について質問です。おネジの外形はMax50mm、Min49.850mmであり、めネジの内径はMin48.376mm、Max48.360mmです。おネジの谷とめネジの内径には若干の隙間を作る必要がありますが、具体的な数値がわかりません。考えた寸法は、おネジの外形50mm、谷48.376mm、めネジの内径48.5mm、谷50.3mmです。
  • M50×P1.5の1級ネジの製作についてネジの寸法について質問です。JISによると、おネジの外形はMax50mm、Min49.850mmであり、めネジの内径はMin48.376mm、Max48.360mmとなります。おネジの谷とめネジの内径には若干の隙間を作る必要がありますが、具体的な数値がわかりません。考えた寸法は、おネジの外形50mm、谷48.376mm、めネジの内径48.5mm、谷50.3mmです。
※ 以下は、質問の原文です

M50×P1.5 1級ネジについて

2009/07/11 22:15

ネジの考え方についてご教授下さい。

当方、1級の精度によるM50×P1.5のネジをNCにて製作することになりましたが、JISによると・・・

・おネジの外形Max50mm、Min49.850mm 谷の径48.376mm
・めネジの内径Min48.376mm Max48.360 谷の径→若干の隙間を設けること。

上記寸法は手元に資料が無いので曖昧な部分があるのですが、例えばおねじの外形を50mm、谷を48.376mmで切り、めねじの内径を48.376mm、谷を50mmで仕上げたらネジは入らないですよね?

フランクの部分で喰い付くものだと考えているので、
・おネジの谷と、めネジの内径には若干の隙間を作り、反対の場合も隙間は作る
と、言うことで考え方はいいのでしょうか?

そこで考えたのは、(JISのネジ山の絵に、H/4やH/8の隙間があったのを参考にして)
おネジの外形50mm、谷48.376mm
めネジの内径48.5mm、谷50.3mm
チップはさらい刃付き、S650程度切ろうと思っているのですがいかがでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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2009/07/13 08:43
回答No.6

手許にある資料によると、めねじの内径寸法及び公差は48.376~48.612なってます。
記載の寸法はおかしいのでは?

又有効径に対する記述がありませんが、まさか外径や内径の寸法だけでネジを切ろうとしてるのではないでしょうね?
それは無謀というものです。

それとさらい刃付きのチップの使用を考えているようですが、
現在ほとんどのチップメーカーが出している、チップはJISの6gの山形をしており、1級の場合山の高さが足りなくなる可能性があります。

回転数については、被削材及びチップの材種が分からないので何ともいえませんが、鉄系だと周速100mは妥当と思います。

お礼

2009/07/13 11:29

内径の寸法はこちらの誤記でした。
有効径は考慮はしていますが、寸法だけで考察していました。

1級の精度はチップだけでは出せないのは重々承知ですが、なるべく近づけて加工したいと考えていたので、曖昧な表現になってしまったことをお詫びします。

ご指摘ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2009/07/13 16:09
回答No.7

1級ねじを旋盤でつくれるかは別にして、
ISOメートルねじの谷の径というのは、基本的には
規格としての寸法の定めがありません.
(規格票に書かれているのは基準値と参考値です.)
高精密ねじではおねじ外径は呼び径いっぱいまで許容されますが、
故に、一般にはめねじの谷の径は呼び径よりも大きくつくられます.
同様に、おねじの谷の径は、少なくともめねじ内径の最小寸法よりは
小さくつくられる事になる.

なお、既製品のさらい刃付きねじ切りチップは
いわゆる2級ねじを前提として寸法設計されていますので、
1級ねじの製作には不向きだと思われます.
これはとくにおねじで顕著に現れると思います.
めねじの方はさらい刃が利かなくなる程度かも知れませんが、
おねじはさらい刃が利かなくなるだけでなく、
2級ねじ用だと谷底の丸みが大きくなり過ぎる可能性があります.

また、径の割りにリードの小さいねじは、
バイトのリード角の設定に気を付ける必要があります.

最新版のJISの規格票には、もしかしたらM50×1.5の許容限界寸法は
直接的には書かれていないかも知れませんが、
規格票には計算式が載っているハズで、それに基いて計算できます.
ちなみに、JIS B 0211:1997によれば
M50×1.5は旧1級に相当する5Hグレードのめねじが内径48.376~48.612、
4hグレードのおねじが外径49.850~50.000です.

2009/07/12 19:00
回答No.5

以下のURLの様なルールがあります。
一般用メートルねじ ⇒ メートル並目ねじ の展開(引掛り率)を観て、
メートル細目ねじ への応用を考察下さい。

2009/07/12 15:36
回答No.4

現在のJISでは嵌めあいクラスで精度が決められています。

JIS B 0209

当然、一般的な嵌め合い公差と同じで 軸と穴に H(h)公差を採用すると寸法的に
矛盾点が出てくる。

多分?(旧)1級のねじなら

おねじ   5g  めねじ 5H となる・・・・と思う

1級ねじの目的が不明だが、強度だけの目的なら検討中の加工で良いと思う。

スムーズさやその他の負荷か価値も必要なら「ねじ研削」になります。
一般的かどうかは別にして1級と言われると研削仕上げを想像してしまう。

実際にJISの寸法規定を測定するのは相当困難です
現実的にゲージによる評価となると思うが「通り・止まり」だけでは
確実に寸法が保証できない思う。

訂正
誤 >スムーズさやその他の負荷か価値も必要なら・・・
正 >スムーズさやその他の付加価値も必要な・・・

2009/07/12 10:08
回答No.3

さらい刃付きでしたら、
◇外径ねじの、外径と谷径の差
◇内径ねじの、内径と谷径の差
は決まってしまいます。
(さらい刃が当たらないほどに外径寸法や内径寸法を加工してしまう人は問題外^^)

上記寸法をチップメーカに確認し、JISと比較検討されれば良いと思います。

2009/07/12 06:55
回答No.2

JISのねじ寸法公差表があります。おねじ、めねじ共に1級から3級まででていますので参考にしてください。

お礼をおくりました

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