本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UVオーバーコートのタンポ(パッド)印刷)

UVオーバーコートのタンポ(パッド)印刷

2023/10/17 13:36

このQ&Aのポイント
  • UVコートのタンポ(パッド)印刷を行うためには、15μm以上の印刷膜厚が必要です。
  • 3回の印刷を行うと、印刷表面にシワができてしまいます。
  • シワ対策の方法や、他の印刷方法について、ご教示いただけると幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

UVオーバーコートのタンポ(パッド)印刷

2009/07/21 14:58

弊社にて文字のタンポ(パッド)印刷の上に、UVコートのタンポ(パッド)印刷を行っています。
しかし、文字の耐久性を得るために15μm以上の印刷膜厚(乾燥後)が必要となり、UVコートの3回連続印刷を行わなければなりません。
3回印刷を行うと、UVコート材がタンポ表面に残り、印刷表面にシワが出来てしまい見栄えが良く有りません。粘着テープでタンポ表面をきれいにするとシワがなくなりますが、3台くらい印刷を行うとシワが出てきます。
何か、シワ対策の方法を御知りでしたらお教え頂きたく。

シルク印刷も考えましたが凹凸があり、断念しました。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/07/24 09:06
回答No.1

はじめまして。昔、少しだけタンポ印刷をかじったことがありますが、その時はUVインクではなく溶剤で希釈した2液のエポキシ系インクだったので参考になるかはわかりません。重ね塗りするときに先に印刷したインクの表面がある程度乾燥していないと2回目以降の印刷がうまくできなかった様に思います。3回連続印刷もやっていましたが、ワーク表面に適度にエアブローをしてインク表面が次に印刷される前に乾燥されるようにしていました。また版からパッドがインクを受け取った直後にパッドへもエアブローをしていました。要は複数回印刷する際に溶剤過多になりワーク表面のインクがシャブシャブになっていたり、乾燥がイマイチで軟らかいと良くありません。ワーク表面のインクがシャブシャブの状態でパッドが接触すると転写がうまくいかずパッドがインクを持ち帰ったりするし、インクがやわらかい状態で2回目以降にパットが押し付けられるとシワにもなりやすいと思います。UVの場合はこのエアブローの代わりにUV照射が必要なんじゃないかと思います。

シワの原因はたぶん先に印刷したインクが軟らかいことだと思いますよ。
もうひとつ対策としてパッドをより軟らかいタイプに変更する手もあると思います。印刷された軟らかいインクになるべくパッドの圧力がかからないようにすればシワになりにくいはずです。

お礼

2009/07/24 09:23

有難うございました。
硬化したUV材の上にUV材が密着するのか不安がありますが、
何をどうすればよいのか分からないので試してみます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。