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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:FRPの防爆について)

FRPの防爆について

2023/10/17 13:27

このQ&Aのポイント
  • FRPの防爆にはeG3の防爆グレードが使用可能であり、d2G4の雰囲気では使用できないことが分かっています。
  • eG3は高い難燃性グレードを持つFRPの一種であり、帯電性の問題も関係している可能性があります。
  • 詳しい指針があるかは不明ですが、防爆性を重視する場合はeG3の使用を検討することをおすすめします。
※ 以下は、質問の原文です

FRPの防爆について

2009/07/30 08:36

FRPは防爆グレードeG3で使用可能でd2G4の雰囲気では使用不可と聞きました。

ただ、何故なのか分かりません。

また、FRPの中でも難燃性グレードの高いものがeG3がokなのか?

それとも、帯電性の問題なのでしょうか?

何か、これらの指針がありましたらご教示願います

回答 (1件中 1~1件目)

2009/07/30 11:45
回答No.1

安全増防爆構造eG3(発火度200~300℃,温度上昇限度120℃)
耐圧防爆構造d2G4(発火度135~200℃,温度上昇限度70℃)
FRP中の揮発物質であるスチレンの発火点は176~490℃,引火点が72~32℃
です。推測ではありますが,引火点が低いため引火→発火(爆発)が135℃を
下回る可能性があるのではないでしょうか?安全増防爆は引火に対し配慮さ
れている分,難燃性グレードの高いものでは可能性があるのではないでしょ
うか。

補足

2009/08/03 14:03

有り難う御座います

FRPの難燃度について

JISK6911の耐燃焼試験A法(注型板)ではFRPは不燃性となりますが、JISA1321(積層板)では難燃合格の種類は少なく、JISA1322(積層板)でも防炎のグレードが変わります。

どのグレードから使用できるのかの指針が分かりません。

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