本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイクロメーターの取り扱い)

マイクロメーターの取り扱いについて

2023/10/17 12:44

このQ&Aのポイント
  • 生産現場で加工の仕上がり具合を確認するためにマイクロメーターを使用しています。
  • しかし、加工中に切削カスが測定子に付着し、誤った寸法値で最終検査に流れる事例が発生しています。
  • 対策として、測定前後のゼロ点の確認や測定子の掃除をマメに行うことを社員に教育しています。
※ 以下は、質問の原文です

マイクロメーターの取り扱い

2009/08/17 11:44

生産現場で加工の仕上がり具合を確認する為に、マイクロメーターを使用
しているのですが、加工中に発生する微小な切削カスなどが測定子の先端に
付着し、誤った寸法値で最終検査に流れるといった事例が発生していて
対策に困っています。
マイクロメータを取り扱う社員には、測定前後でゼロ点を確認することや
測定子の掃除をマメに行うことを教育しています。
このような現象を避ける為には、非接触式を導入するしか手は無いのでしょうか。
皆様の経験の中で、良いアドバイスが頂ければ有りがたいです。

回答 (8件中 1~5件目)

2009/09/14 08:32
回答No.8

校正云々はすでに皆様の回答にあるとおりですが気が付いた点をひとつ、ゴミが付くとの事ですがまずその環境をなんとかしませんか?
作業現場だから仕方ないでは無く。
マイクロを置く作業台だけでも掃除しませんか?手もね、フライスなど機械も極力常時清掃しておく。切子も作業毎に片付ける習慣にするとか
ちなみに一番綺麗に出来るのは掌!です。ゴミの有無をチェックしながら除去出来ます。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2009/09/13 13:20
回答No.7

非接触といっても画像認識とレーザー式があるでしょうし、画像認識なら焦点合わせを人がやるか機械がやるかで変わるでしょう。どちらにしてもゴミ付着の問題はなくなるでしょうが。

機械でできることは機械にやらせた方が誤る可能性は低いです。何でもかんでも機械に頼るのは私は好きではありませんが・・・。

2009/08/17 23:21
回答No.6

測定前後
というより測定前に校正をとるべきです
0-25は簡単なので
その時にごみは取るべきです

>>加工中に発生する微小な切削カスなどが測定子の先端に

というあまり環境のよくない場所では
ちゃんとケースにしまいましょう
測定終わったら上すかけるとかも効果的

中に入ると直すのがめんどくさいです
どのくらいの重要度があるかわかりませんが
あまり重要でないのならデジタルノギスっていう手もあります
清掃も簡単です
測定圧が一定ではないので不安は残りますが

2009/08/17 23:07
回答No.5

基本的には、先出の方々と同じで、測定器具の取り扱いの教育が先だとの考えなのですが、それ以外の、私が行っている現場での対処法です。

まず「0確認」

その後、ゴミ噛みで「0」がずれていると思えるときは、粘着テープ等で測定面の清掃

その後、測定面に付いた粘着剤を溶剤(アセトンやシンナー)で拭き取り

再度、「0」確認

こんな手順でやってます。

とにかく先出の方々が書かれた通り、「0確認」は絶対に必要と考えます。

追記
測定面には測定後さび止め油の塗布が必要かもしれません。

2009/08/17 21:46
回答No.4

測定誤差の原因は「ゴミ噛み」と判明しているなら
そちらの対策が先でしょうね。

マイクロは取扱いを含め測定技術が必要です。
ラチェット式のマイクロなら一定の速度で回さないとバラツキも大きい
人によっては自分が出したい寸法になる様に扱ってしまう。
寸法が大きければ早く回し、小さければゆっくりと回す・・・・

私のお勧めは「比較測定」

外径指示マイクロやスナップメータでブロックゲージやマスターに合わせて
測定する事で作業者によるバラツキは相当防げます。
マスターを加工しているのと同じ環境に置けば温度による誤差も少なくなります。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。