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効果的な鋼材管理方法とJIS規格について
2023/10/17 11:33
- 鋼材の管理方法について、効果的な方法としては鋼材の端面にペンキで記号を書く方法があります。JISでは鋼材の管理方法が決められており、JIS規格に基づいて管理することが求められます。
- 鋼材の管理方法には、鋼材の端面にペンキで記号を書く方法が一般的です。また、JIS規格に基づいて鋼材の管理を行う必要があります。
- 鋼材の管理方法としては、鋼材の端面にペンキで記号を書く方法がよく使われています。また、JIS規格に従って鋼材の管理を行うことが求められます。
鋼材の管理方法について
2009/09/22 16:47
私の働いている工場では、鋼材の端面にペンキで記号(ss300など)を書いて識別しています。
JISでは鋼材の管理方法は決められているのでしょうか?決められているのであれば、JIS番号も教えていただけると幸です。
また、色識別という方法があるそうですが、どの様な方法なのでしょうか。
回答 (4件中 1~4件目)
JISでは無かったと思います。
細い棒鋼などは表示が困難なために、色識別をしているようです。
しかし、それもSS400とS45Cを識別・・・など概略的に使われているようなので、これに頼り切ると怖いです。
鋼材の端面に書くということはある程度大きなサイズを扱ってみえるということだと思うので、大変いいことだと思います。しかし問題が発生した時に備えて、鋼材メーカーから添付された現品票(鋼材No.などが書かれたもの)はそのままにしておくとよいでしょう。
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参考urlは、日本鋼構造協会の鋼材の色識別を記しているようです
JIS自体には、無かったように思う。また材料メーカー毎に違うのはこのため
ではないかという気もします。参考になればと思います
材料の管理はしたことは無いですが、設計屋としてもとても大事なところだと
思っております。品質管理の面からも、絶対におろそかにできないと所ですね
色識別に関しては、
例えば軟鋼は青、硬鋼は赤、合金鋼は緑、ステンレス鋼は黄色
という風に、端面などにペンキで色を付けるものです.
主に端面に字を書けない細棒などに使われます.
工場によってはもっと細かく分けますが、
一目瞭然な色しか使えませんので、
あまりにも種類が多いと色分けし切れません.
例えば、レモンイエローとライムグリーンなどは、
並べれば違いが判りますけれども、
片方だけを見てもどちらか判別し難いです.
棒材では黄色地に黒線、赤地に緑線といった合わせ技を使う工場もあります.
似たようなご質問が過去に
というかご質問者と同じ方ですね。