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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パイプ熱処理材の酸洗処理における不具合について)

パイプ熱処理材の酸洗処理における不具合について

2023/10/16 18:47

このQ&Aのポイント
  • パイプ熱処理材の酸洗処理において、最近不具合が発生しています。
  • 酸洗処理による不具合の要因として、酸・鉄分濃度、温度、水洗不足、中和不足などが考えられます。
  • 具体的な原因と対策について詳しく調査する必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

パイプ熱処理材の酸洗処理における不具合について

2009/10/20 19:04

機械構造用炭素鋼鋼管(STKM)を冷間引抜し熱処理(N)した長尺パイプ材を
表面スケール除去のため酸洗処理しています。
工程は、希硫酸(15%程,60°)-水洗-石灰中和(80°)-乾燥となります。
最近この作業において、パイプ内面の孔食(ピンポール)や内面錆、
外面の黄変などの不具合が発生しています。
考えられる要因として、酸・鉄分濃度、温度、水洗不足、中和不足などが
挙げられると思うのですが、具体的な原因がよく解りません。
原因と対策を教えて頂きたく思いますのでよろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/10/21 01:36
回答No.1

初めまして。
構造用炭素鋼と云う事で考えます。
抽伸後に熱処理されている:熱処理のタイムチャートが解りませんが
残留ガス等々は抜けていると想定し、残る可能性は引抜時にダイスへ
供給される冷却剤、又は潤滑剤の成分中に硫黄が含まれていないか?
が、私の想像です。
参考になれば幸です。

お礼

2009/10/21 11:58

アドバイスありがとうございました。硫黄が影響しているんですね。
確かに潤滑剤には硫黄が含有しています。できましたら具体的に
どのように作用するのでしょうか?教えて頂ければ幸いです。

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