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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミラクトランとウレタンの機械的性質の違いついて)

ミラクトランとウレタンの機械的性質の違い

2023/10/16 18:17

このQ&Aのポイント
  • 繰り返し衝撃においてウレタンが加水分解し、材質をミラクトランに変更したが、衝撃吸収性に問題が発生
  • ミラクトランは圧縮や経時劣化によりウレタンよりも硬度が上がりやすい性質を持っている可能性
  • ミラクトランの使用により他の部品の破損が発生した可能性がある
※ 以下は、質問の原文です

ミラクトランとウレタンの機械的性質の違いついて

2009/11/18 10:29

繰り返し衝撃が加わる部分にクッション材としてウレタン(硬度90度)を使用していましたが、加水分解が起こってしまい、材質をミラクトラン(硬度80度)に変更しました。
しかし、今度は硬度が低くなったにも関わらず、衝撃を吸収しきれていないのか、使っていくうちに三ヶ月ほどで他の部品が破損してしまいました。
ミラクトランは、圧縮を繰り返す、もしくは時間が経過する事で硬度がウレタンよりも上がり易いのという性質を持っているのでしょうか?

宜しくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/11/18 11:36
回答No.1

ミラクトランは吸湿劣化や温度による劣化が起こるようです。部品は成形品
ですか?キュアー処理により安定化できるようですが,考慮されていますか?

ウレタン→ミラクトランで硬度を落とされてますが,衝撃吸収を向上する
目的ですか?圧縮永久歪みはいずれにおいても生じると思いますが,ミラク
トランの成績が望ましくなかったのは硬度差の影響があるように思います。
衝撃吸収を目的にするには圧縮永久歪みを抑える必要があります。
最も簡単なのは部品に加わる面圧を下げることだと思いますが,この方策は
適用できませんか。

お礼

2009/11/18 14:41

回答ありがとうございました。
ミラクトランの部品は成形品です。
アフターキュアーの件は知りませんでした。これにより繰り返し圧縮による永久圧縮歪みを軽減出来るのは、衝撃吸収の不十分による破損を改善できるかもしれません。
しかし、圧縮永久歪みが生じるのはウレタンでも同じ事なのではないでしょうか?

質問者

補足

2009/11/26 14:05

硬度を落としたのは衝撃吸収を向上させる目的です。
ミラクトランの部品の形状は変える事が出来ないので、
加わる面圧を下げるには、加わる衝撃を下げないといけません。
しかし、可動部分を変える事も出来ないことから、
面圧を下げることは出来ないんです。

ミラクトランの硬度を前のままの90度にした方が改善出来るのでしょうか?

質問者

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