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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絶縁体の静電気帯電について)

絶縁体の静電気帯電について

2023/10/16 16:29

このQ&Aのポイント
  • 誘電体内部で電荷は自由に動ないとの事ですが、誘電体に静電気が帯電している状態は、いったい、どのような状態でしょうか?
  • 絶縁厚板の表面で帯電した静電気が、裏面から放電されることはありますか?
  • 絶縁体 + 帯電したSiC + エアギャップ + SiC がどのように電気を放出したものか・・・
※ 以下は、質問の原文です

絶縁体の静電気帯電について

2008/01/11 16:41

いつもお世話になります。
今、静電気の発生源を探しており、判らないことがあります。

誘電体内部で電荷は自由に動ないとの事ですが、誘電体に静電気が帯電している状態は、いったい、どのような状態でしょうか?
誘電体表面に電子が張り付いているようなイメージですか?

また、絶縁厚板の表面で帯電した静電気が、裏面から放電されることはありますか?

絶縁体 + 帯電したSiC + エアギャップ + SiC がどのように電気を放出したものか・・・

お知恵をお借りしたくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/01/12 23:22
回答No.2

静電気が帯電している状態とは、電荷バランスが崩れた状態を言います。原子は+の陽子と-の電子のバランスがとれた状態ですが、2つの物質を接触・分離させると、電子の移動が起こります。電子をもらった方は-の帯電、放出した方は+の帯電となります。電子を放出しやすいか、もらいやすいかは“帯電列表”によります。つまりAという物質は接触させる相手の材質によって、+にも-にもなります。

絶縁板に限って言えば、場所によって帯電電位は違います。絶縁状態の導体は(たとえば人間)どこも同じ電位で、導体ですので一部分をアース等に接触させると帯電はなくなります。つまり絶縁板は、ある部分は20KVでもある部分は1KVということが絶縁板に関してはありえます。通常、空気の絶縁破壊強度(約30KV)を超えると絶縁板でも放電しますが放電していない箇所は帯電したままです。

全体で薄まる(中和)ということはありません。

お礼

2008/01/18 12:57

遅ればせながらありがとう御座います。
おかげさまで問題もクリアになりました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2008/01/11 17:00
回答No.1

これではいかがです?

http://www.sensor.co.jp/seidenki/kagaku/02.html

この程度ならば、検索でいくらでも出てきますが・・・

補足

2008/01/11 18:46

ご回答ありがとう御座います。
色々なHPを見ましたが、特に下記の点が不明瞭にて質問させていただきました。

例えば大きな絶縁体の、ほんの一部分のみを擦って静電気を発生させた場合、その静電気は絶縁体の全体で中和されるのか、もしくは部分的に帯電している箇所が出来るのでしょうか?

アドバイスいただければ幸いです。

質問者

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