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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工可否と材料について教えてください)

加工可否と材料について教えてください

2023/10/16 15:38

このQ&Aのポイント
  • 加工可否と材料について教えてください。丸い隙間をチェックする治具(ゲージ)の形状や公差について詳細な説明があります。材料はSUS304を考えていますが、加工が可能か心配です。
  • 現在検討中の丸い隙間をチェックする治具(ゲージ)の形状や材料について教えてください。また、公差範囲が温度変化にどのように影響するかについてもお知りになりたいです。
  • 丸い隙間をチェックする治具(ゲージ)の形状や公差について詳しく教えてください。材料はSUS304を考えていますが、加工が難しいという点についても心配しています。
※ 以下は、質問の原文です

加工可否と材料について教えてください

2008/01/24 15:24

現在検討しているのは、丸い隙間をチェックする治具(ゲージ)のようなものを検討しています。形状を説明いたします。握る部分はΦ12の一般公差、先端はΦ3まで削り込みその公差が-0.003~-0.008及び△△△△仕上げなのです。Φ3の長さは先端から15mmくらいで、上記公差範囲は先端から5~8mmにしようと思っています。使用時の温度は20度なのでその雰囲気の中では上記公差に入らなければなりません。小生、加工はしたことはないので分からないのですが、使用時以外は、夏などは気温が高くなるのでμ単位で外形公差に変化が現れるのではないかと思っています。また、材料はSUS304で考えていますが、応力が高そうな材料なので上手く加工できるかどうか心配です。上記温度内であれば公差は大丈夫なのでしょうか?また、夏などで高温のところに間違って置いてしまった場合、膨張すると思いますが20度の部屋に戻れば収縮するのか?また、材料についても304以外で適切なのがございましたらご教示お願い致します。最後に上記公差で仕上げる場合、△△△△仕上は必要ですか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/01/24 16:28
回答No.1

丸い隙間とは穴のことですか?もしそうであれば、プラグゲ-ジを購入された方がよいのではないでしょうか?公差範囲及び面粗度を考えますと研磨が必要ですし、温度変化を気にされておられるようですので焼き入れ研磨されているプラグゲ-ジが良いと思われます。ご質問にあるsus304でも作成は可能で公差も面粗度も研磨すれば出るはずですが、研磨屋さんがいやがると思います。温度変化についてですが、基本的に測定は恒温状態(20℃~23℃ぐらい)での測定が望ましでしょう。但し、一番良いのは測定物が使用される環境と同じ条件で測定する方が良いと個人的には考えます。ちなみに急激な温度変化若しくは焼鈍などの熱処理でない限り、伸縮したものは作成(測定)された時の温度になれば戻るはずです。

お礼

2008/01/24 16:34

具体的に説明していただき有難うございます。プラグゲージというものは、知りませんでした。これからサイトで調べてみます。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2008/01/25 08:36
回答No.3

ピンゲージを買って、適当な材料に穴をあけてつっこんで接着剤、ねじで止めて使うこともあります。細い径ならば0.001とびでカタログにあったような記憶があります

お礼

2008/01/25 08:46

有難うございます。参考に致します。

質問者
2008/01/24 16:40
回答No.2

1さんの通り、専門メーカに任せる方が安いと思いますよ。

温度変化での膨張は、寸法が小さいので間違いなくμ以下ですから問題になりません。

SUS304は焼き入れ不能ですから耐摩耗性の問題があります。それと栓ゲージは高クロム鋼で作るはずで、表面処理しなくてもある程度錆には耐性があります。高級なものでは超硬、セラミックス製もあります。

お礼

2008/01/24 16:43

岩魚内様いつもアドバイス有難うございます。
はい、小生も1さんの通り、サイトで調べて”栓ゲージ”のメーカーに価格など
現在問合せ致しました。ありがとうございます。

質問者

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