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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板金の強度)

板金の強度と曲げについての検討

2023/10/16 14:41

このQ&Aのポイント
  • SPCC t2.3を使用して図面にある板金部品を作ろうとしています。しかし、切り欠き部分に荷重が集中することが心配です。オフセットした曲げを取るかどうか迷っています。
  • 図面にある板金部品を作る際、切り欠き部分に荷重が集中することが問題です。オフセットした曲げを取ることで強度を向上させるか検討しています。
  • 板金部品の作成において、切り欠き部分に荷重が集中することが心配です。オフセットした曲げを取ることで強度を確保する方法を検討しています。
※ 以下は、質問の原文です

板金の強度

2008/02/07 12:35

SPCC t2.3を曲げて図面にあるような板金部品を作ろうとしています。
31mmのところで5mmほど他の部品が当たってしまうので逃がさなくては
いけません。
強度が心配なので、オフセットしたところにも、曲げを取った
のですが(上の図)、実際荷重が掛かってくるのは曲げの逃げを取っている部分ですからオフセットしているところを切り欠いてしまう(下の図)構造と強度的には、そんなに変わらないように思えます。
オフセット曲げをして切り欠き部分に荷重が集中しても曲げを取った方が、強度的に有効なのでしょうか?

図面
http://briefcase.yahoo.co.jp/mko2563

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/02/07 14:43
回答No.2

両方共、t2.3mmの板厚強度となります。因って、板幅が、
* 切り欠く場合は、30mm - 5mm = 25mm となります。
* オフセット曲げの場合は、30mm - (5mm + 曲げRの逃がしカット量)となります。
  しかも、そのカットは、応力集中を起こすカット形状となります。
以上により、切り欠く方が、強度的に強くなります。

蛇足ですが、何故、曲げ板(アングル)形状に、最初はしていたのでしょうか?
強度的には、両方共問題は、ないのでしょうか?

お礼

2008/02/07 15:49

ありがとうございます、多分そうなるのでは?
と思っていたのですが、自信が無く質問しました、
強度的にはそれほど、気にする所ではないので
曲げを追加しないで、切り欠きでもいいと思っていたのですが、
オフセットして曲げを入れた方が言いと言う意見が有り、確認したかった
ので助かりました、結局、曲げて強くなった分、弱いところに応力が集中
するということですね、よく分かりました、ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2008/02/07 14:06
回答No.1

どのような使い方をされるのか分からないのですが
5mmオフセットした曲げを長手方向にのばした形状(20x25のアングル)に
することは出来ませんか?
そうすれば応力が1mmの切り欠き部(表現が曖昧ですが)に集中することが
無くなります。

お礼

2008/02/07 16:00

オフセットせずに20x25の通しに出来ればということですね、
オフセット前の部分で部品を固定しているので、出来ないので
オフセットして曲げという案がでましたが、別部品をスポットで付ける
案も出しましたが、あまり手をかけたくないということで、どちらか
選ぶということになりました。
回答ありがとうございました。

質問者

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