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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メモリ構成によるパフォーマンスの違い)

メモリ構成によるパフォーマンスの違い

2023/10/16 14:33

このQ&Aのポイント
  • CAE用途ワークステーションの導入を検討しています。メモリは、32GB必須、CPUは予算に応じて2Core x 1 ~ 4Core x 2 (Xeon)で検討、OSはwinXP 64bitです。
  • CAE用途では、静解析、固有値解析、接触解析、周波数、衝撃応答解析の順で行います。
  • メモリライザを使用した場合のデメリットやメリットについて知識のある方の回答をお待ちしています。メモリライザを使用するとバス幅が増えて高速になるという記述もありますが、本当にそうなのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

メモリ構成によるパフォーマンスの違い

2008/02/13 14:51

現在CAE用途ワークステーションの導入を検討しています。

1. メモリは、32GB必須
2. CPUは、予算に応じ、2Core x 1 ~ 4Core x 2 (Xeon) で検討
3. OSは、winXP 64bit

CAE用途は、多い順に
1. 静解析 (数十万節点程度)
2. 固有値解析
3. 接触解析
4. 周波数、衝撃応答解析
です。(すべて、陰解法ソルバー)

いろいろ、見積もりを取り始めていますが、メモリについては、4GBx8枚と2GBx16枚(withメモリライザ)という構成が考えられ、後者の方が断然安く上がります。

そこで疑問なのは、メモリライザを使用した場合のデメリットは何か? です。いろいろ検索するとメモリライザを使用した方が、バス幅が増えて高速であるというような記述もみられます。ホントに、「安かろう。速かろう。」みたいなことがあるのでしょうか?知識のある方の回答をお待ちしています。

ややカテゴリ違いではありますが、CAE用途での回答をお願いしたかったので、投稿しました。ご了承下さい。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/05/18 18:50
回答No.1

ご使用されようとしている解析分野についても、もちろん重要ですが、ご購入を予定されている製品ソフトウェアのブランドによっても、ハードウェアに対して要求されるスペックは異なってきますので注意してください。

大体、古い歴史のある計算ソフトウェアになると、旧世代のハードウェアに合わせてソフト設計がなされています。新しい歴史の浅い計算ソフトウェアになると、また違うソフト設計がなされています。
具体的にいいますと、メモリをあまり使用せず、ハードディスクへのアクセススピードに依存するタイプと、メモリを大量に消費し、ハードディスクへのアクセススピードにはあまり依存しないタイプの計算ソフトウェアがあります。当然、前者のソフトウェアであると、かなり頻繁にハードディスクにアクセスを行うため、バススピードはできるだけ早くなるようにしたほうが計算スピードが上がります。

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