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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:磁石の磁束密度について)

磁石の磁束密度計算方法とは?

2023/10/16 13:44

このQ&Aのポイント
  • 磁石の磁束密度計算方法について質問させて頂きます。
  • 磁石の着磁方向と垂直の場所での磁束密度の計算方法はありますか?
  • 具体的には、測定点が「L」の場所になるとします。
※ 以下は、質問の原文です

磁石の磁束密度について

2008/02/25 15:54

磁石の磁束密度計算方法について質問させて頂きます。
下記URLでは 磁石の着磁方向での計算ですが 着磁方向と垂直の場所での磁束密度の計算方法はありますでしょうか?
http://www.asahi-kasei.co.jp/ake/jp/technical/asahikasei_MFD_SIM_Ver1a.xls
図で言えば 測定点が「L」の場所になります。
ご教授下さい。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/02/26 10:50
回答No.1

Z=0なので、0を代入するとエラーとなりました。
それなら、1μmを代入して近似値を計算すると良いでしょう。(0.001mmを)

磁力は、距離の二乗に反比例します。が、この値なら近似値でしょう。
確認に、0.000001mmを代入してみると判ります。<1mmや0.1mmとの比較も…>

お礼

2008/02/29 21:16

早速のご回答 ありがとうございました。

質問者

補足

2008/03/06 20:12

時間が空いてしまい申し訳ありません。
上記数値を代入することで 一定値に近づきます。
この一定値は 表面磁束密度と解釈して宜しいのでしょうか?
またその場合 単位はどうなるのでしょうか?
表面磁束密度の定義は 1平方センチメートルなのですが このまま適用して宜しいのでしょうか?
宜しくお願い申し上げます。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2008/03/10 10:44
回答No.4

貴殿が提示した計算Softであるためと、問い合わせ内容が二転・三転している様に
此方では受け取れます。

ある程度、計算Soft内容を専門書等で理解しての問い合わせではないのでしょうか?
そうでなければ、一度関係書類に目を通してから、計算Softを使用した方が良いと
考えます。
貴殿の問い合わせ内容は、基本的な特性と考えます。

2008/03/07 18:25
回答No.3

>時間が空いてしまい申し訳ありません。
>上記数値を代入することで 一定値に近づきます。
>この一定値は 表面磁束密度と解釈して宜しいのでしょうか?
>またその場合 単位はどうなるのでしょうか?
>表面磁束密度の定義は 1平方センチメートルなのですが このまま適用して
>宜しいのでしょうか?
>宜しくお願い申し上げます。

上記数値というのは
H=6.33 × 10^4 × ml/r^3
の式でRの値をどんどん小さくすることですか。
それとも
http://www.asahi-kasei.co.jp/ake/jp/technical/asahikasei_MFD_SIM_Ver1a.xls
でのZの値をどんどん小さくすることですか。

本当の表面磁束密度は出てきません。
一般に言う表面磁束密度は実際に測定装置で測定した値です。
しかし本当の表面を測定することは出来ませんから有る程度距離を離した所になります。だから計算で出てくる磁束密度が実際に測定できるかどうかは別の話になります。
単位はT(テスラ)です。SI単位系ならば単位面積はm^2当たりの磁束量(Wb)です。
CGS単位系であればG(ガウス)(cm^2当たりの磁束量となります。)

補足

2008/03/07 20:34

早速のご回答ありがとうございます。
上記数値というのは URLの「Z」に0.001⇒0.0001と0に近付けていくことを差しておりました。
説明不足をお詫び致します。

旭化成エレクトロニクスのHPに「磁石と測定点の距離を0に近づけた時の値が表面磁束密度に相当します」 と書いてあったものですから。
http://www.asahi-kasei.co.jp/ake/jp/technical/faq.html
多分 相当するだけで表面磁束密度になるという意味ではないんでしょうね。

しかし これでこの件は解決出来ました。
ありがとうございました。 

質問者
2008/02/26 15:21
回答No.2

一つの方法は磁荷モデルを適用する事です。
N極に単位面積当たり(dr、dθ)の磁荷の量(残留磁束密度を取ります。)を決め測定点との点同士の磁束密度を計算します。(ベクトルとなります。)N極なので2点を結んだ直線の離れる方向を向いています。
それを求めたらN極表面全体(rとθ)で積分します。
同じようにS極でも同等のことをして、単位面積当たりの磁荷を計算して測定点での磁束密度を計算します。(S極の一点と測定点を結んだ直線でS極を向いています。)
後はベクトルの合成を行います。
実は参考に出ている物も同じ計算をしています。(円柱や角柱など簡単なモデルしか計算できませんが。)

電磁気学の問題集に良く載っている問題です。
ただ、中心線から離れたところの磁束密度を求めるのはかなりしんどいです。(式がごちゃごちゃになりますから。)

もう一つは有限要素法のソフトで計算します。
フリーのソフトなどもあります。ちょっと取っつきにくいかもしれませんが磁荷モデルより楽に?計算できます。

補足

2008/02/29 21:16

お礼遅れ申し訳ありませんでした。
調べましたら 下記数式が載っていました。

磁石の長さ:l
磁石N極からの距離:r(磁石の中心からとした)

H=6.33 × 10^4 × ml/r^3

ありがとうございました。

下記補足の件 お分かりになりますでしょうか?
宜しくお願い申し上げます。

質問者

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