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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:部品間距離の設定のしかた)

部品間距離の設定のしかた

2023/10/16 13:32

このQ&Aのポイント
  • 部品間距離の設定方法とは?初心者にもわかりやすく解説
  • 部品間距離の設定における考え方と重要ポイントを解説
  • 部品間の隙を考える際に考慮すべき要素とは?基本知識を解説
※ 以下は、質問の原文です

部品間距離の設定のしかた

2008/03/02 02:34

周辺部品との隙を設定するときの考え方を教えてください。

PPなどの樹脂製品は線膨張が高いため、周辺の部品との隙を考える場合
製品公差、線膨張、取付ばらつきを考慮すると、かなり数値が大きくなります。
基本的にすべてを足した数値で考えるものなのでしょうか?
偏差などを考えるべきですか?

初心者なので困っています。

基本知識をどの分野で調べたらよいのかも、教えていただけると有難いです。
どうかよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/03/02 05:29
回答No.1

まず製品公差(累積公差)や取り付けバラツキは、累積寸法数が多ければ偏差平方和がよく使われます。しかしこれは全寸法分布が正規分布前提の為、まずありえません。そこで単純和と偏差平方和を足して2で割ったりとかもします。(各社の考え方次第)個人的にはモンテカルロシュミレーションをお勧めします。最も実用的です。
線膨張に関しては、累積公差ワーストでも干渉なしか0と設定する必要があります。

お礼

2008/03/02 10:52

さっそくの御回答ありがとうございます。

過去質問から実用的な方法まで・・・ほんとにありがたいです。
モンテカルロシュミレーションで数値をはじき出してみます。

周辺部品の方が偏差平方和信者なので、説明して折り合いをつけてみたいと思います。
今後にむけて、もっと勉強いたします。
ありがとうございます。

質問者

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