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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:防水性が損なわれいていないかの確認方法を教えて下…)

防水性が損なわれいていないかの確認方法を教えて下…

2023/10/16 11:41

このQ&Aのポイント
  • 本記事では、防水性が損なわれていないかを確認する方法をご紹介します。製品の防水性能は常温から120℃まで保証する必要があるため、105℃から120℃の温度範囲で製品の吸湿状況を確認することが重要です。湿度90%の恒温槽を使用して試験を行うことで、製品の防水性能を検証することができます。
  • また、製品の内部に水が入らないかどうかを確認するために湯没試験も行っていますが、100℃以上の温度では内部に水が入らなかったことが分かりました。防水性が損なわれている可能性がある部分がある場合には、製品の設計を見直す必要があります。
  • 最後に、本記事では防水性が損なわれていないかを判定するための方法についても解説します。防水性の判定には、製品の設計上の条件と実際の公差を比較する必要があります。製品の設計上はOKでも、実際の公差から外れている箇所がある場合には防水性が損なわれている可能性があります。判定のためには、製品の仕様書や公差表を参考にすることが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

防水性が損なわれいていないかの確認方法を教えて下…

2008/04/01 17:37

防水性が損なわれいていないかの確認方法を教えて下さい。

現在、アモデル(PPA)樹脂部品二つをネジで締める際に、O-ring(EPDM)を挟み込んでおります。
製品の防水は、常温~120℃まで保証しないとならないのですが、どうやら105℃~120℃で、吸湿が起きていそうです(設計上はOKですが、実際公差から外れている箇所があるかもしれません・・・)。
ちなみに、湿度90%にて恒温槽で試験をしています。

この製品が高温にて防水性が本当にNGかどうか試験(判定)する方法があれば、教えて下さい。


湯没試験もしたのですが、100℃以上かけられず、100℃では内部に水は入りませんでした。

是非よろしくお願いします。

回答 (10件中 1~5件目)

2008/05/19 15:43
回答No.10

フロリナート使用してみてはどうでしょうか?
浸水試験で水の代わりに使用したりしますし、確か沸点は100度以上あったと思います。

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2008/05/19 13:24
回答No.9

湯没試験

ひんと

圧力鍋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E5%8A%9B%E9%8D%8B

美味しく煮えるかもしれません

2008/05/19 13:02
回答No.8

PPAという材質は知らなかったが、給水率が、Water Absorption 0.03% と
非常に小さいので驚いたが、Melt Temp (℃) Temp (℃) 140~145 って
その温度でMeltするんですよね?きっと、ならば耐熱的に無理なのでは??
参考URLのメーカーに直接、連絡を取るか、実際に現物で試験しかないと思う
詳細な設計条件は分かりませんが長期に渡れば劣化するのではないでしょうか

2008/05/19 10:55
回答No.7

PAなどナイロン系の樹脂を、多湿の環境下で使用することは
論外です。 例えば水のかかるところで、ナイロン系のベルトや
ローラは使用しません。
120℃以上の多湿環境で使えた樹脂としてはウルテムがあり
ましたが、大量に成型する場合を除きお勧めしません。
(型費も高く、試作で削りだしも大変、厚い板材がない等々)
高温の水蒸気を使用する機器をみていただければ判りますが
ほとんどステンレス材で構成されていると思います。
やはりお勧めは無機材料(金属、ガラス等)と思います。
温度が低ければゴムが良いのですが、120℃以上では強度を
上げる構造をとるなど、工夫がいると思います。
樹脂が高温多湿環境下で劣化した場合、酸性度が上がるものが
ありますので、金属の腐食なども考慮したほうがよいでしょう。

お礼

2008/05/30 11:35

昭和様

ご回答ありがとうございます。
ウルテム検討してみます。
大量に成型というのが数量どれくらいかわかりませんが、
現状5万/月を考えています。

金属系では採算性が合わず、競合他社全て樹脂を使用しています(一部ADC)。

質問者
2008/04/10 18:11
回答No.6

まず防水の考え方では、多少の湿気が入ることはやむを得ず、問題なく動作すれば良いということが基本です。どの程度の水が浸入するかを決めてあげないと測定方法が決められません。また、120度以上では、エンプラでも透湿性が大幅に上昇することが多く、100度とでは物性が大きく異なります。
構造上、内部に気体が残っているか、ポッティングして完全に封止しているかによっても防水試験の内容が変わります。
個人的な見解では、現在の構成では防水性の確保は難しいと思います。Oリングは圧力差が一方向しか利かないので、完全防水にはOリングだけでは不十分です。
尚、樹脂部品そのものからも湿気が入り込むことを考慮する必要があり、
長期の完全防水には金属などガス透過性がないものを使う必要があります。

お礼

2008/05/19 10:17

昭和様

ご回答ありがとうございます。

ちなみにPAとPPAでは、どちらが透湿性が低いか、ご存知でしょうか?
また、成型がしやすいもので、120℃時の透湿性が低いもので推奨があれば、是非教えて下さい。

よろしくお願いします。

質問者

お礼をおくりました

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