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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高高度上におけるFANについて)

高高度上におけるFANの設定について

2023/10/16 09:18

このQ&Aのポイント
  • 熱流体解析ソフトでFANを搭載した強制空冷装置を解析中。高度4000m上に設定した場合のFAN設定についてアドバイスを求める。
  • 地上に設置した場合と高度4000m上に設定した場合のFAN設定を比較したい。高度4000m上では気圧が低下するため、FANのP-Qカーブの変更が必要かどうかを教えてほしい。
  • 強制空冷装置を地上に設置した場合と高度4000m上に設定した場合のFAN設定についてアドバイスが欲しい。FANのP-Qカーブの変更が必要かどうかを教えてほしい。
※ 以下は、質問の原文です

高高度上におけるFANについて

2008/05/26 11:52

初めて、質問致します。

ある熱流体解析ソフトで、FANを搭載した強制空冷装置を解析しています。
FANは、カタログよりP-Qカーブを読み取って設定しています。

ある強制空冷装置を地上に設置した場合と高度4000m上に設定した場合を解析して結果を比較したいのですが、高度4000m上におけるFANをどのように設定ですばよいのか、悩んでおります。高度4000m上では気圧が低下するので、FANのP-Qカーブも、変更しなればならないのか?それとも、P-Qカーブは変更しなくてもよいのか?

何かよいアドバイスを頂けないでしょうか。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/05/28 11:48
回答No.2

先ず、「最大静圧:650Pa,最大風量:3.7m3/minの80角FAN」
を、ボイル・シャルルの法則で、
大気圧(0.1MPa) ⇒ 高度4000mの気圧(0.062MPa)の条件にて、
単純に、最大風量を求めます。

それ(最大風量)が、動圧です。<流体の速度水頭の相当>

で計算していくと、概略値は出ます。

頑張って下さい。

お礼

2008/05/28 13:37

回答、有難うございます。

まずは、ボイル・シャルルの法則で体積(V)を風量(Q)に置き換えて
0.062MPa時の風量(動圧)を求め、更にベルヌーイの法則から静圧を求める
のですね。

根気よく、頑張ります。

お忙しい所、有難うございました。

質問者

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質問する
2008/05/26 13:13
回答No.1

以下を先ず確認下さい。

http://www.nidec.co.jp/product/fm/pdf/ultraflo-p07.pdf

そして、動圧(流体の速度を圧力変換したと考えてよいでしょう)と、
静圧(圧力)を、もっと詳しく用語確認する事と、
ベルヌーイの定理を確認して、動圧 → 静圧に変換する公式を
確認して下さい。

後は、断面積と流速で流量が求まります。<条件の圧力で>
<流量表示は、**圧力で##m3と表示するように>

以上を確認して、もっと具体的な投稿をお願いします。

お礼

2008/05/27 16:58

アドバイス、有難うございます。

説明不足な点がございましたこと、お詫び致します。
下記FANを搭載した装置の熱解析を行っております。
「最大静圧:650Pa,最大風量:3.7m3/minの80角FAN」

高度4000mの気圧(0.062MPa)は、大気圧(0.1MPa)よりも低下するので
解析でFANに設定したP-Qカーブも設定を変える必要があると考えています。

ベルヌーイの定理より、動圧と静圧と位置エネルギーの総和が一定であること
から、下記より高度4000m上の静圧と風量を算出できるのかなと考えています。
   (1/2)ρv2+ρgh+P=一定

この考え方は間違っているのでしょうか?

ちなみに、大気圧上におけるP-Qカーブは以下の通りです。
0 650
1.33333 400
1.66666 333.334
1.75 325
2 316.667
2.5 313.3336
2.58333 308.3335
2.66666 300
2.83333 266.668
3.33333 125
3.7 0

質問者

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