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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内部監査員の資格)

内部監査員の資格と仕事の定義について

2023/10/16 08:29

このQ&Aのポイント
  • 内部監査員の資格と仕事の定義について知りたい
  • 内部監査員の仕事の範囲や内容について教えてください
  • 内部監査員の業務において、確認印の押印の適切性について理解したい
※ 以下は、質問の原文です

内部監査員の資格

2008/06/03 16:31

先日ISO9001に基づき、内部監査を実施した際、被監査部門から、「監査員の一人は被監査部門の取り扱っている情報を共有して内容確認欄に確認印を押しているので監査員として、適切でない、監査不適合である。」とのやり取りがありました。
被監査部門が取り扱っている主な記録について、記録の初期情報を関係部署が確認するということで監査員の一人は確認印を押しているのですが、それだけで被監査部門の業務プロセスに関与し、「監査員は自らの仕事に監査してはいけない。」という事項に値するのでしょうか?組織とは横断的に業務を行っていくので一つの部署が行う仕事でも内容の確認ということは他部門にわたって行われているかと思います。

監査を行う際の資格の前提となる、自らの仕事の定義、若しくは範囲についての考えを教えてください。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/06/04 10:00
回答No.1

公式の定義はありません。でもsonjamaさんの文言だけで言うなら「情報を共有している」だけでその仕事は確認印があっても監査員の仕事とは言えないのでは?おっしゃるように業務は他部門と連携しているものですから拡大解釈すれば判子を押さなくてもその仕事に関わっていることになります。外資系だとjob discription が細かくてその人の仕事はこれだと切り分けられますが御社の場合の責任・権限に当たる文書はどうですか?無い場合は「自らの仕事を監査してはならない」の要求が設定された目的や経緯を考えては如何ですか?大前提は第3者に対して安心感を与える為です。「監査の客観性公平性を確保すること」ですね?会計監査で監査者が経理担当者自身であると不正が第3者に分からないのと同じです。94年版では自部門の監査が禁じていましたね?それが2000年版では「自らの仕事」に限定されました。例えば3人程の規模の会社だったらどうなるか、一人だったら?因みに内部監査員は社内(組織)の人間である必要はありません。関係する中小企業同士が連携して他社の監査をしている例があります。ISOコンサルタントに依頼している例もあります(御社の「文書化された内部監査の手順」中で監査員の要件を決めればOKです)。

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