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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スポット溶接の品質確保)

スポット溶接の品質確保方法とは?

2023/10/16 07:27

このQ&Aのポイント
  • 大物板金(ケース)のスポット溶接で、溶接不良が時々発生しています。溶接箇所は保持しにくい場所であり、安定した保持ができません。
  • 溶接箇所の状態(強度)は破壊でナゲット部を確認ですが、あくまで作業開始前のチェックであり、溶接した物の品質保障とはなりません。
  • 品質を保障できるよい方法はないでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

スポット溶接の品質確保

2008/06/19 11:23

大物板金(ケース)のスポット溶接で、溶接不良が時々発生しています。
溶接箇所は保持しにくい場所であり、安定した保持ができません。
溶接箇所の状態(強度)は破壊でナゲット部を確認ですが、あくまで
作業開始前のチェックであり、溶接した物の品質保障とはなりません。

品質を保障できるよい方法はないでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2008/06/20 14:20
回答No.2

既に、実施していると思いますが、ドライバーチェックをアドバイスします。

ドライバーを薄く研磨して、ナゲットがある二枚の板の間に入れて、少し
刃先の方向に叩きます。

すると、楔効果で、板を広げ様とする大きな力が働き、スポット溶接不良なら
外れます。

OKなら、ドライバーチェック箇所を修正して、製品とします。
<修正が許され、製品として合格できる箇所を選ぶ事も重要です>

以上を、従来のチェックの間に、中間チェックとして、
又は、第三者(品質管理者)が、抜き取りチェックとして使用を検討下さい。

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質問する
2008/06/19 12:09
回答No.1

一般論になるかもしれませんが、ご了承下さい。
作業終了時チェック、電極交換前後チェックとその強度管理図(UCL,LCL)運用を行う。
そもそもの条件出しとその工程能力調査を調査したのでしょうか。
工程能力指数Cp≧1.66ほしいですね。
全数破壊が出来ない以上、工程能力、始終破壊と管理図が現実的です。
”現物はもったいない”であればテストピースにて。
非破壊試験というのもありますが、スポット溶接の加工単価は安いので割に合わないのが実情と。
ワークの姿勢が安定しないのであれば、治具、電極形状を工夫するしかありません。

お礼

2008/06/19 13:56

有難うございます。
ご意見参考にさせて頂きます。

質問者

お礼をおくりました

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