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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:樹脂部品(プラスチック)のクリープ現象について)

樹脂部品のクリープ現象についての影響は板厚によって異なるのか?

2023/10/16 07:20

このQ&Aのポイント
  • 樹脂部品のクリープ現象には、温度と圧力が大きな影響を与えることが一般的です。しかし、同じ条件下で板厚の違いがクリープ現象に与える影響はどのようなものなのでしょうか?板厚の大きい部品と小さい部品では、剛性の差があるため、影響も異なる可能性があります。
  • 一般的には、板厚の大きい部品は剛性が高く、クリープ現象への影響が少ないと考えられています。しかし、クリープ現象には板厚以外の部品の特性も影響するため、板厚だけで結論を出すことは難しいです。
  • クリープ現象の影響については、板厚だけでなく、樹脂の種類、製造プロセス、使用環境なども考慮する必要があります。したがって、板厚がクリープ現象に与える影響を正確に判断するには、総合的な評価が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

樹脂部品(プラスチック)のクリープ現象について

2008/06/26 23:31

はじめまして、初めて投稿させて頂きます。

樹脂部品のクリープ現象について質問があります。

通常樹脂部品のクリープ現象は温度、圧力が高いほど影響が大きいとは思いますが、同条件で部品の板厚が大きい物と小さい物では結果に違いが出て来るのでしょうか?

個人的には板厚の大きい物の方が剛性が高い為、影響は少ないのではと考えていますが。

それともクリープ現象には板厚は関係無く、その部品の持っている特性のみが影響してくるのでしょうか?

何方かご存知の方、どうかご教授お願い致します。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/06/27 16:29
回答No.2

その通り、
通常樹脂部品のクリープ現象は温度、圧力(応力;負荷/面積)が高い程
影響が大きいです。

また、
同条件部品の板厚が厚い物と薄い物では、結果に違いが出て来るのでしょうか?
個人的には板厚の厚い物の方が剛性が高い為、影響は少ないのではと考えて
いますが…
ですが、板厚の厚いや薄いでの条件で、同じ応力が掛かれば剛性は同じである
が通常の原則です。

只、板厚の厚い物は、温度変化に対して、板厚中央部は鈍くなり、影響は
少なくなる事はあります。

少し、情報不足又は条件がプアーです。

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質問する
2008/06/27 04:27
回答No.1

ご質問の通り,圧力(単位面積あたりの応力)が大きい方がクリープ現象(変形量の割合)も大きくなります。

板厚とクリープ現象の関係をお尋ねですが,何を拘束条件として考えるかで結果は変化すると思います。

(1)同じ材質で板厚の違う2個の材料サンプルがある。板厚方向に同じ圧力(面積あたりの応力)がかかっている場合に,板厚の変化は板厚が厚い方と薄い方でどちらが大きいか?

(2)同じ材質で板厚の違う製品がある。製品の特定の部位に一定の力を加えたとき,クリープ現象による変形量はどちらが大きいか?

(1)と(2)で結果が違うことは明白と思います。クリープ現象をどのような切り口で捉えるか,ことばの定義が不足しているように感じます。


文章の文理解釈で物理現象を理解しようとすると,おかしな結論を導いてしまうことがあるのでご注意ください・

お礼をおくりました

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