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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリコンスポンジゴムの圧縮)

シリコンスポンジゴムの圧縮の原因とは?

2023/09/07 03:48

このQ&Aのポイント
  • シリコンスポンジゴムの圧縮について、何日たっても戻らない物がある原因を知りたい。
  • 乾燥させずに蓋を閉めると部分的に乾燥していない状態になることがあり、これが戻りが悪くなる原因と思われる。
  • グリスを塗布することで戻りが悪くなる傾向があり、これも原因を知りたい。
※ 以下は、質問の原文です

シリコンスポンジゴムの圧縮

2008/06/30 11:34

箱のパッキン材として、
シリコンスポンジゴム紐(φ4.0mm)を、
一液型RTVゴム(KE45T)にて溝に接着し、
1mm程の押ししろでグリス(シールーブS14)を塗布して蓋をしています。

数日後に蓋を外すと、
ほとんどの製品は数分の内につぶれが復元しますが、
まれに全く復元(蓋で押されつぶれた状態)しない物が有ります。
何日たっても戻りません。
パッキン構造材として不安を感じてます。
原因は何でしょうか?

以上、ご教授の程よろしくお願い致します。

アフターユー さん。
ポトラ さん。
アドバイス有り難うございます。

圧縮の確認は、
溝の深さを0.1mm単位で変え確認しましたが、
その変更による改善は有りませんでした。

基本的に接着は、
乾燥(16時間以上)させてから蓋を閉めています。
全く乾燥させずに蓋を閉めて一昼夜置き、開けると全体が戻らないブヨブヨ状態になります。
どうも16時間乾燥しても部分的に乾燥してい無い部分が有るようです。
この件は良く乾燥させれば解決ですが、何故この様になるのかの原因が知りたいです。
合わせて、
張り付き防止のグリスの塗布有りと無しでは、塗布有りが全体的に戻りが悪くなる感じですが、
これも原因が知りたいです。
以上、更なるアドバイスが有れば引き続き、ご教授お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/06/30 13:52
回答No.1

シリコンスポンジゴム紐(φ4.0mm)のつぶし代に、問題があるのでは
ないでしょうか?

見掛けの弾性率で、つぶし代を割り出し、φ4mmに対してつぶし代1mmとして
いるのでしょうか?
樹脂には、クリープ特性があり、又グリスでも多少膨潤に似た作用をする事も
あります。
対策は、
* つぶし代を、1mm ⇒ 0.5mm~0.7mmに減らす
* シリコンスポンジゴム紐の断面形状を見直し、つぶし代を少なくしても
  シール効果が落ちない形状にする
等々です。

樹脂の『引張り弾性率』や『クリープ特性』は、以下のサイトを
http://vec.gr.jp/fact/chapter5/head3-4.html
樹脂の断面形状とつぶし代等は、以下のサイトを
http://www.packing.co.jp/PACKING/packingsentei.htm#
http://www.packing.co.jp/ORING/oringindex1.htm
を確認下さい。

お礼

2008/06/30 16:39

早速のアドバイスありがとうございます。

つぶし代検討は真っ先に行いましたが、主となる原因ではありませんでした。

シリコンスポンジの部分的に、
内部の気胞の空気が抜けてしまった様な感じでシワシワのブツブツ状態です。
接着の乾燥が不十分だと起こりやすいようにも思えますが、
主の原因かは判りません。

接着か?
シリコンゴムにシリコングリスは相性が悪いので、
張り付き防止のグリスが何か作用しているのでは?
とグリスの件も疑って、
色々と自力で調べましたが明確な答えが見つかってません。


引き続きアドバイスが有れば宜しくお願いいたします。

ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2008/07/01 09:14
回答No.3

シリコンスポンジ丸ゴム紐を接着して使用したことはありませんが、この使用方法の場合には、接着剤の塗布が全体に一定に出来にくいこと、接着剤の量が多すぎた時には、カバーの締め付けによって必要以上に幅広く接着してしまうことになり、丸ゴム紐はカバーを取り外しても復元でき難くなると考えますが、如何ですか。
解決方法としては、接着剤が充分に乾燥してしまってから締め付けると良いのではないかな。

お礼

2008/07/04 18:01

ありがとうございました。

質問者
2008/06/30 17:26
回答No.2

つぶし代検討は真っ先に行いましたが、主原因ではありませんでした、は、
どの様な検証をした結果でしょうか?

小生なら、
※ シリコンゴムのみで、つぶし代(φ4mmに対し1mm)同条件で、クリープ特性
  の確認をします。時間は、現象が現れた10倍の時間で。
  現象が、発生しないなら、つぶし代はOKです。
※ 次に、グリスを塗布して、同じ確認を実施。
  現象が現れなければ、OK。
※ 接着剤??…
の様に、一つ一つ確認して、時間軸を10倍にしますと、原因が判ると思います。

対策も、対策品を同様にテストして、OKだったら採用として、
今後の貴社の選定基準としたら、良いと思います。
反対に、消去方で、一つ一つや二つ一度に行なうのも良いかな?

一番早い方法と思いますので、頑張ってみて下さい。

お礼

2008/07/04 18:02

ありがとうございました。

質問者

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