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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:市販のウレタンパイプを、グレーチングの上で使うキ…)

市販のウレタンパイプを使ったキャスターの車輪は強度的に問題ない?

2023/10/16 05:32

このQ&Aのポイント
  • 市販のウレタンパイプを、グレーチングの上で使うキャスターの車輪として使用する際、強度やその他の問題はないでしょうか?
  • 30mm×100mmの穴の開いたグレーチングの上で、ガタガタせずに使用できるキャスター用の車輪を作るために、市販のウレタンパイプを使用する予定です。
  • 外径φ50mm、軸穴径φ13mm、車輪幅120mmの市販のウレタンパイプを使用すれば、グレーチングの上で転がしても、ガタガタすることなく使用できるでしょう。
※ 以下は、質問の原文です

市販のウレタンパイプを、グレーチングの上で使うキ…

2008/07/18 14:12

市販のウレタンパイプを、グレーチングの上で使うキャスターの車輪として使っても、強度、その他、問題ないでしょうか?

30mm×100mmの穴の開いた、グレーチングの上でガタガタせずに使用可能なキャスター用の車輪を作ろうと思っています。

コストも安いので、市販のウレタンパイプを使おうと思っています。外径φ50mm、軸穴径φ13mm、車輪幅120mmにすれば、グレーチングの上で転がしても、ガタガタせずに使用可能でしょう。

市販のウレタンパイプを、グレーチングの上で使うキャスターの車輪として使っても、強度、その他、問題ないでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2008/07/22 13:27
回答No.5

ウレタンゴム系は、硬度で柔らかさが異なります。
硬度が低い ⇒ 柔らかい ⇒ ガタガタし難い ⇒ 強度が弱い(壊れ易い)
硬度が高い ⇒ 硬い   ⇒ ガタガタし易い ⇒ 強度が強い(壊れ難い)
となります。また、“グレーチング”砂や油分等が付いていれば、
* 砂は研磨剤等の効果をして、ウレタンを劣化させる
* 油分はウレタンを膨潤させ、劣化を促進させる<耐薬品性の確認が必要>
等々を考慮する必要があります。

が、経験上、ウレタンでキャスター用車輪を作り使用は、耐久性の面で
やめた方がよく、市販品のキャスターを利用すべきだと思います。
また、車輪材質はゴム系の樹脂は避け、プラスチック系樹脂を選んだ方が
賢明と思います。以下に、樹脂の参考資料を添付します。
http://packing.weblogs.jp/study/cat754920/index.html
http://tokusyugomu.co.jp/variation/index.html
http://www.saitojushi.co.jp/p0521.html
http://www.kumagaikasei.co.jp/tokusei.html

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2008/07/19 09:37
回答No.4

荷重にもよりますがウレタンパイプでもOKかと思いますが、屋外使用でがたつきを無くそうとしたら、車輪径が小さすぎます。
50mmと言ったら事務用の椅子の車輪径ですよ。
幅はOKでもコンクリートの床のでこぼこでもがたつきはは発生します。出来るだけ大きい車輪を使う必要が有ります。
手押台車のキャスターのがたつきを参考に径を決めたら良いのでは有りませんか(床の仕上がり精度にかなり左右されます)、100mm位は必要かも。

2008/07/18 17:49
回答No.3

重荷重用になりますが、リム幅50のキャスターを2つ並べた双輪キャスターがあります。(2つ並べるので全幅で100以上になると思います)
使えるかどうか分かりませんが、参考にどうぞ。
ちなみにメーカーは「シシクSISIKUアドクライス(株)」です。

2008/07/18 17:24
回答No.2

回答1の補足です。
ダンパー付きのキャスターが使いやすそうです。
ただ、屋外ですので、雨や雪、凍結など全ての用件を満足
するものはなさそうです。
特に段差は5mm程度でも結構厳しいですから、よく検討
してください。

2008/07/18 14:38
回答No.1

樹脂でもグレードにより、さまざまに強度、耐環境性が変化します。
耐久性が不要であればウレタンパイプでも構わないと思いますが、
重量物の運搬や磨耗性が要求される環境では不適でしょう。
(すぐにボロボロと表面が剥離してくると思われます)

また、グレーチングの上ということはクリーンルーム内での使用?
でしょうか。クリーンルーム内では専用のキャスターでなければ
許可されません。

また、床に水気や油分がある場合は、耐水、耐油性のあるキャスター
を使用しなければなりません。

キャスターの選定には使用頻度、重量、環境、操舵性、固定方法、
等々を吟味ください。

補足

2008/07/18 15:38

クリーンルームではなく、屋外での使用を予定しております。

市販品のキャスターには、グレーチングの上で使用可能なものが無く、止むを得ず自作しなければなりません。

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