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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:0~10Vの作り方)

0~10Vの作り方

2023/10/16 05:23

このQ&Aのポイント
  • PLCのAD入力機器の試運転時に可変抵抗を用いて0~10Vを疑似的に取り込む方法について教えてください。
  • 可変抵抗の求め方や回路接続方法も教えていただけると嬉しいです。
  • 10個の可変抵抗を接続することで0~10Vの範囲を調整できるでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

0~10Vの作り方

2008/07/28 23:28

いつもお世話になります。
PLCのAD入力機器の試運転時に可変抵抗を2つ用いて0~10vを
疑似に取り込みたい思うのですが抵抗値の求め方がわかりません…
以下のa・b個所には何オームの抵抗を入れるのでしょうか?
また、どのように求めるのかも教えていただけるとありがたく思います。
どうぞ宜しくお願いします。


------------------------------
↑ |
   >
   >aΩ
24V >------------------------
  > ↑   >bΩ
  >  5V >-----------
 |  ~ > ↑
| 10V |  0~10V
↓ | ↓ |  ↓
------------------------------

皆様お忙しい中ありがとうございます。
JO様のスイッチを使用した回路で行こうと思いました。

        0~5V側  38kΩ
24V→スイッチ┫         ┣━10k可変抵抗器━0V
        0~10V側 14kΩ     ↑   
                       PLC  

そこで欲が出てきました。
はじめは1回路分でOKと思いましたが、以下のように

        0~5V側  38kΩ
24V→スイッチ┫         ┣━10k可変抵抗器━0V
        0~10V側 14kΩ
                  ┣━10k可変抵抗器━0V
                       ・
                       ・
                       ・
                  ┣━10k可変抵抗器━0V
                       ×計10個


といった10個パラにした品を作ろうと思います。
そうした場合
1mAを保つために14kΩ→1.4kΩ
0.5mAを保つために38kΩ→3.8kΩ
と思ったのですがこれでは10個すべての抵抗値が同じでなくてはならないので不可。
ならば合成抵抗を…と思いましたが私の頭ではさっぱりです。
上記の回路を流用して10個のVRを接続することは可能でしょうか?
私のレベルではスイッチ、各抵抗とも10個組み込む必要があります。
どうぞ宜しくお願い致します。

回答 (6件中 1~5件目)

2008/07/30 09:23
回答No.6

>ならば合成抵抗を…と思いましたが私の頭ではさっぱりです

え、と、抵抗の並列・直列接続の話ですよね・・・?
だったら

直列
R=R1+R2+R3+…Rn

並列
1/R=1/R1+1/R2+1/R3+…1/Rn

違っていたらごめんなさい

本題の話でしたら、(4)・(5)に賛成です

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2008/07/30 00:13
回答No.5

毎度JOです。
>>10個パラにした品を作ろうと思います
これを実現する為には、いくつかの方法が有りますが、ICを半田付けするような行為が発生します、
#4氏の方法が理解出来ないと難解かも知れません。

実際に複数種の抵抗器をパラにするのであれば、
5Vと10Vを作っておいて、これを切り替えた上で「ボルテージフォロア」でバッファーするのが現実的と思われます。

2008/07/29 05:40
回答No.4

多少部品が増えますが,シャントレギュレータ(例えばuPC1093)を
使えば,より正確な10Vの値を得ることができます。

なお, 0~10V を作るVRと 5~10Vを作るVRは,従属接続ではなく
独立(並列)とした方が使いやすいと思います。

───┬────24V
   │
   R1
   │
   ├──┬──┬──────┐
   │ R2 │ VR2─ 5~10V
  uPC1093 ┤  VR1─ 0~10V │
   │ R3 │ R4
───┴──┴──┴──────┴───0V(GND) 

VR1・・・10kΩ
VR2・・・10kΩ
R1・・・・3.3kΩ
R2・・・・100kΩ±1%
R3・・・・33kΩ±1%
R4・・・・10kΩ


もちろんuPCなしでも所要の電圧は作れます。
そのときR2,R3は不要 R1を8.2kΩくらいに変更してください。
VR1,2とR4の値は上記の通りで変更の必要ありません。

お礼

2008/07/29 22:56

レベルが高く壁を感じます。
ついていけるように勉強頑張ります。
また宜しくお願い致します。

質問者
2008/07/29 02:43
回答No.3

毎度JOです。
計算で求めるためにはaΩとbΩを記載して下さい

回路図上で5V~10Vとあるので、PLCの試験の為両方の試験がしたいと思われます、
?0~5V
?0~10V
スイッチで? ?を切り替え、可変抵抗器は一個で組んだ方が実用的ですね
可変抵抗器に10kΩを使用したとすると

        0~5V側  38kΩ
24V→スイッチ┫         ┣━10k可変抵抗器━0V
        0~10V側 14kΩ     ↑   
                       PLC  

38kΩと14kΩはその物ズバリの抵抗器が市販されていないので、組み合わせで合成して下さい

お礼

2008/07/29 22:53

ありがとうございます。
参考回路にさせて頂きます。

質問者
2008/07/29 01:02
回答No.2

使用電流値で 抵抗値を決めるのが一般的です
詳しい回路がわからないと断言できませんが
私ならaの可変抵抗は使わずカーボン抵抗で10Vを作り
bの可変抵抗をつなぎます。
可変抵抗2個接続だと誤動作でcに10V以上の負荷がかかる可能性があります。

カーボン抵抗比率 a1:a2=1.4:1
------------------------------
↑ |
   >
   >a1
24V |------------------------
  | ↑   >bΩ
  >    >-----------c
 >a2    > ↑
| 10V |  0~10V
↓ | ↓ |  ↓
------------------------------

お礼

2008/07/29 22:52

ありがとうございます。

質問者

お礼をおくりました

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