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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PCの待機電力削減の効果)

PCの待機電力削減の効果

2023/10/16 04:32

このQ&Aのポイント
  • 環境問題に対応して、我社では電気製品の待機電力削減策を検討中です。
  • 具体的な対策としては、帰宅時のPCのコンセントを抜くことが挙げられます。
  • ただし、ノートPCやUPS付きのデスクトップではバッテリを使用しているため、効果は限定的かもしれません。より効果的な対策としては、モバイルしない人のPCはデスクトップでバッテリを使わず、昼間の離席時にはディスプレイの電源を切る、離席時間が長い場合にはスタンバイや休止モードを使用することが挙げられます。
※ 以下は、質問の原文です

PCの待機電力削減の効果

2008/08/05 14:26

我社も環境問題について社内で考えております。
CO2削減の為の電力削減の策として、電気製品の待機電力削減を行ないます。
第一歩として、帰宅時のPCのコンセントを抜くと言うもの。
しかし、、、、、
毎日使用しているPCの場合は、効果に疑問符が付きます。

?ノートPC(当然バッテリ内蔵)
?UPS付きのデスクトップ
?UPS無しのデスクトップ

?は効果が出るように思えますが、
?と?のようにバッテリを使っているPCの場合、
夜間徐々に放電していき、朝に充電開始するのであれば、
あまり意味が無い事のように思えます。

皆様、どう考えますか?

これの方が環境に良いと思います。
・モバイルしない人のPCは、デスクトップでバッテリ無し。
・昼間の離席時は、ディスプレイの電源を切る。
・離席時間が長ければ、スタンバイor休止にする。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/08/06 10:08
回答No.4

ノートPCのリチウムイオンバッテリーについて、
PC屋目線だけで言いますと、知っている人が少ないのですが

「フル充電状態の方が劣化が激しい」
「高温状態の方が劣化が激しい」

つまり、昼間にコンセントをつなぎ、夜間未使用のときに
コンセントを抜いて電源を落とすと言うのはバッテリーに
とってはとても過酷な状況となっているのです。

アップル社のノートPCは以下のようなアドバイスが
マニュアルに記載されています。
夏休み、長期出張などで1-2ヶ月のブランクがある場合、
50%程度の充電状態での電源オフが望ましい、と。
フル充電での放置はバッテリ容量を失い、劣化を促進し、
フル放電での放置は深放電状態となり充電不可能な状態に
陥る危険を回避するためです。

会社で使われるノートPCのバッテリは長時間のフル充電状態と
勤務時間内はたちあげたままという理由から発生する発熱での
高温状態にさらされている最も過酷な使われかたをしています。

バッテリを50-70%充電にして湿気の少ない冷暗所に保管。
普段はAC電源のみで使用する、というのがベストですが、
停電などのリスクを考えるとそういうわけにもいかないでしょう。
私のおすすめは逆に夜間涼しいときに充電を行い、昼間は
コンセントを抜いてバッテリでの使用をし、電力消費することで
バッテリの負荷を抜いてやる。バッテリを1年で交換するよりも
3-4年もたせて使用するほうがコストもかかりません。
結果的には地球に優しいかも。
(バッテリ製造時からのCO2排出など環境負荷から考えると)

お礼

2008/08/06 10:55

ありがとうございます。
私の待ち望んでいた回答です。

通常の使い方や夜間コンセントを抜くのは、
バッテリに負荷がかかりその寿命を縮めてるのですね。
ごく僅かな待機電力を削減するよりも、
バッテリの寿命を延ばしたほうが、
どれだけ環境に優しくなるのではと思います。

こういった意味の無いどころか、
逆に環境に悪いeco活動が溢れてると思いませんか?
コンビニの夜間営業自粛などもそうですね。
夜間電力は昼間より安いし余ってるのですから、
昼間の電力を削減する必要があると思います。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2008/08/05 15:23
回答No.3

ACアダプタは挿してるだけで微量ですが電力を消費しますので、?も全く効果がないわけではありません。?も同様にUPSも充放電とは関係なく挿してるだけで消費する電力が少なからずあるでしょうから、全く効果がないわけではないと思います。「あまり意味が無い」と言えばその通りかもしれませんが。

?~?のどれも削減効果は疑問ですが、環境に対する意識を高めることの方が大切なのでしょう。

どれだけ効果があるのか、確かめたければ測定器をレンタルして確認してみてはいかがでしょうか?
添付は日置のクランプ型の電流メーターで積算ができるものですが、レンジが小さいところでも20Aなので微小な待機電力まで正確に測れるかわかりません。これは一例であって、もっと用途に適したものがあると思います。
横河レンタリースとか、昭和ハイテクレントとか、オリックスとか、レンタル会社の営業にこんなことをしたいと言えばそれに適した測定器を勧めてくれると思います。

2008/08/05 15:16
回答No.2

どこでも思いつく手段なんですね。
私の会社でもこの間、そういう話を全体朝礼で言われました(最もウチの場合は環境問題より経費削減という話ですが(笑))。
具体的にはどの程度の(CO2 or 経費)削減効果が出るのか何ともいえませんが、『対象数』の問題ではないかと思います。
大手の商社とかメーカーで、社員が数百人以上なんていう会社であれば、社員みんなに最低1台ノートPCがあるはずなので、それを夜間一斉にコンセントを抜けば、かなりの効果になると思いますよ。
でも、少人数でやっている会社の場合は、PCの数も少ないわけですから、当然の事ながら目に見える位の大きな効果というのが出にくいような気がします。
場合によっては、コンセントを抜いたおかげでPCに問題が発生したりとかした場合のリスクもあるでしょうし(人件費の無駄というやつ)、そこの保全担当の人の考え方なんだと思います。
あんまりいい回答ではないですが、”場合による”という感じがします。

2008/08/05 14:41
回答No.1

1は帰宅時にフル充電されていればそんなに問題ないような気がする
2はUPSが必要な機会の電源を切っていい物か?


スタンバイ電源より
仕事中 出払って 付けっぱなしのほうが、もったいない

お礼

2008/08/05 16:39

質問の意図が伝わらなかった様で。

>1は帰宅時にフル充電されていればそんなに問題ないような気がする
帰宅時にコンセントを抜いて放電開始し、
翌朝にコンセントを入れて充電&使用開始した場合と、
コンセント挿しっ放しで待機電力状態にそれ程の差があるのか?
と言う疑問なのです。

>2はUPSが必要な機会の電源を切っていい物か?
帰宅時はPCは使用していませんので電源は切ります。
なので、これも1と同じ疑問です。

数年経過したPCは、一晩で放電しきっている事がありますので、
疑問に思いました。

また、新品のバッテリの場合は、
通電しっ放しの場合と、毎晩通電を止める場合と
どちらがバッテリの寿命に優位なのでしょう?

質問者

お礼をおくりました

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