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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧シリンダの設計・製作)

油圧シリンダの設計・製作

2023/10/16 04:31

このQ&Aのポイント
  • 小型マテハン機械の油圧シリンダ設計・製作について、特注シリンダー製造業者からのアドバイスや参考書、価格比較などを求めています。
  • 市販品では要求する強度に不足するため、座屈強度が高い自作の油圧シリンダを製作したいと考えています。
  • 製作数量は数本から数十本で、設計や部品調達に関する情報をお持ちの方からのアドバイスをお願いします。
※ 以下は、質問の原文です

油圧シリンダの設計・製作

2008/08/06 10:39

小型のマテハン機械の設計で今回油圧を使うことを考えています。ポンプはどうにか見つけたのですが、ちょうどいいシリンダが見つかりません。(太陽など汎用メーカー)
特注シリンダー製造業者に聞いたら、簡単なシリンダだったら部品ほとんど売ってるから、溶接シリンダを自分で作ったほうがいいよと言われました。
シリンダ径φ32前後で、シリンダロット軸φ25-30ぐらい。圧力12Mpa、ストローク約500mm、荷重は約700?、クッションなし、シングルロッド、必要推力は1方向のみ、ホース接続は1本でリターンも兼ねるタイプです。使用頻度は非常に少ないです。
市販品では座屈強度が不足のためロッド径太いものがほしいのです。
製作に必要な機械などはあるのですが、油圧あまり使用したことがないため、設計・部品調達の方法がわかりません。
よろしければどなたか、製作・設計に関する参考書、製作に関するアドバイス、価格比較などご意見いただけませんでしょうか?自社生産するか否か検討したいと思います。
製作数量は数本から数十本だと思います。
よろしくお願い申し上げます。

回答 (4件中 1~4件目)

2008/08/08 15:44
回答No.4

現在、対応してくれるか否かは不明ですが、

太陽鉄工さん等に、特注品の製作依頼をしてみては、如何でしょう?

少し、高くつきますが、確認するだけでも価値はあります。

既存の特注品で代用できたら、HAPPYになりそうです。

堀内機械製作所へも確認してみて下さい。

お礼

2008/08/18 08:33

遅れましたがアドバイスありがとうございました。

質問者

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質問する
2008/08/06 21:02
回答No.3

使用方法はわかりませんが、
座屈が心配で、且つΦ32程度ということは、速度はそこそこ欲しい
ということでしょうか?ボア径ごと大きくすれば手っ取り早いかと。
またシリンダーメーカーにての特注も受けてくれるので(結構高いですが)問い合わせても良いかも知れません。

自社製作されるのであればΦ32でなくΦ40にするとホーニングパイプが使用できるため安価になるとおもいます。
経験上自作すると油漏れなど起こしやすい為、シャフトはメッキ→バフなどにしたほうが良いかも知れません。

お礼

2008/08/07 09:08

仰る通り、ほどほどのスピードがほしいのです。
なるほど、材料入手がどの程度出来るかが製作のポイントのようですね。
ありがとうございました。

質問者
2008/08/06 15:53
回答No.2

機械設計の知識のある方なら、堀内や太陽のシリンダーカタログの構造図を参考にして設計してみてはいかがですか?シール類はNOKなどのシールメーカーから発売されています。
ピストン部はΦ32のシリンダーを参考にするか、ロットとピストンの径の差が少ないことから総削り出しもいいでしょう。ヘットカバーとシリンダー部の関連はカタログをそのまま参考に出来ます。ロットカバーのロットガイド部はピストンとロットの径の差が少ないことから、少しサイズの大きなシリンダーの構造を参考にする必要があるかもしれません。
使用頻度、使用圧力共に低いことから、真似した設計で十分に使用可能でしょう、ライフサイクルが1000回程度なら焼入れなども廃止が可能でしょう。

お礼

2008/08/07 09:02

どうもありがとうございます。
設計難しいとは思わないのですが、やはりノウハウがあると思いまして質問させていただきました。
なるほど、やはり仕上げや、めっきあたりがネックだと思います。
言われる通りそれほど神経質になるほどではなさそうです。もう一度、部品・設計図あたってみます。

質問者
2008/08/06 15:37
回答No.1

少し、仕様を整理しましょう。

油圧シリンダは、規格で、14MPa用、7MPa用、3.5MPa用があり、
寸法も使用部分は、統一(規格化)されています。

さて、以前(30年以上前)は、空圧や油圧シリンダは、一品料理で
設計製作をどんどんしていましたが、今はその様な事もなく、その
ノウハウも受け継がれていません。

そこで、規格品を使用する事を前提に、
※ 座屈が心配なら、φ40mmやφ50mmのAロッド/Bロッド??
  どちらが、ロッド径が大きいか忘れましたが、使用する。
  ポンプの設定圧力を12MPaからダウンさせて、使用する。
  <ポンプ設定圧変更がNGなら、バルブユニットで圧力変更をする>
で、座屈問題は、クリアですか?
※ その他も、油圧機器取扱の代理店に相談したら、妙案が出てきます。
  <本当は、妙案でなくて、貴殿が知らないだけの事>

では、駄目なのでしょうか?

補足

2008/08/07 08:55

早速のご回答ありがとうございます。
言われる通りなのですが、
スピードが出来ればほしいため径を大きくしたくありません。
ポンプの吐出量が0.5L/分なので、40φですとちょっと遅くなりすぎるためです。(約1000-1500ミリ/分出来ればほしい)
製作難しい場合は、一部条件がまんして、アドバイス通り汎用品購入したいと思います。

質問者

お礼をおくりました

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