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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変形抵抗と加工硬化)

変形抵抗と加工硬化についての質問

2023/10/16 03:35

このQ&Aのポイント
  • 製鋼屋です。ステンレス冷間圧延のアドバイスを頼まれ、加工モデルを作成しています。加工硬化に伴う変形抵抗を式に入れようとしていますが、正しい形は何でしょうか。
  • 教科書では変形抵抗の式が示されていますが、実際に計算してみると加工軟化してしまいます。
  • n値がε-σを両対数でプロットした時の勾配とすれば、正しい式はKf=σa*(1+ln(t/to))n)となります。詳しい方、教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

変形抵抗と加工硬化

2008/08/26 14:55

製鋼屋です。この程ひょんなことからステンレス冷間圧延のアドバイスを頼まれ、学生時代の塑性加工の教科書、便覧等を引張り出して、加工モデルを作成しております。

その中で、加工硬化に伴う変形抵抗の増加を式の中に入れようとしてはたと気付きました。
教科書では Kf=σa*(ln(t/to))n
σa: 加工前の変形強度
to, t : ロールバイト前後の板厚
       n : 加工硬化指数(べき乗)
となっておりますが、実際に加工硬化指数の0.45あたりの数値を入れて計算すると、硬化指数項が加工率50%位まで1以下の数値となり、"加工軟化"となってしまいます。

n値がε-σを両対数でプロットした時の勾配とすれば、Kf=σa*(1+ln(t/to))n)の形をとるのが正しいのではないでしょうか。
どなたか、お教え願えれば幸いです。

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ベストアンサー
2008/08/26 17:42
回答No.1

以下の資料は、参考になりませんか?
http://www.tokkin.co.jp/materials/stainless_steel/000099.php

お礼

2008/08/27 11:25

早速の御回答有難うございます。
圧延率とTSのデータを式のfittingに利用させて頂きます。

パンフレット中、たわみ係数の説明の冒頭部分の記述が若干気になりました。投稿No166051のやり取りをご参照願えれば幸いです。

本件、下記URLの記述で何となく納得しました。
過去ログとして残しておきます。

http://www.mech-da.co.jp/mechnews/2000-3/00-3-2.html

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