本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X方向のプラス側マイナス側での公差)

SUS304 t30x150x470mmの板を27mmまで削り込んだ際のX方向の公差について

2023/10/16 03:19

このQ&Aのポイント
  • SUS304 t30x150x470mmの板を27mmまで削り込む際のX方向の公差について説明します。
  • エンドミル加工時にZ方向で左右の差が生じ、左側の公差が±8/100mm程度のばらつきが生じています。
  • 原因がわからずに困っているため、アドバイスをお願いしたいと思っています。
※ 以下は、質問の原文です

X方向のプラス側マイナス側での公差

2008/09/04 15:19

SUS304 t30x150x470mmの板を27mmまで削り込んでいます。


            130mm
________________ ←→
_____l ↑ l______
l   30mm l ↑
l ____________↓______________l ↓27mm 

←     470mm →

端から125mmまではスローアウェイφ80で仕上げ、残りの5mmの部分は超硬のエンドミルを通しています。

しかし、エンドミル加工時のZ方向で上記の図でいう右側と左側で差が出てしまいます。
右側は1/100mm以下に収まりますが、左側が±8/100mm程度のばらつきがでてしまいます。

クランプは幅方向センターに5ケ所M12貫通があるのでプレートに締めつけています。
公差がプラスマイナス両方に出るので、原因がわかりません…。
どなたかアドバイスお願いいたします。

回答 (5件中 1~5件目)

2008/09/22 00:51
回答No.5

機械の剛性にもよりますが、左右削りの方向が(Y軸プラスからマイナス 
マイナスからプラス)、逆だと多少の違いは、出るのでは?と思います。
主軸の倒れ バックラッシュの量 主軸に掛かる負荷など方向が、違うと変わるって事は??工具径が、大きいほど差は、大きくなるのでは。歪の可能性も大ですけど。負荷を掛けない状態で、主軸にピックを付けて先端をD80になるように、調整し加工面左右を、Y軸プラスからマイナス マイナスからプラス と測定 見にくくなりますが主軸を180度回してもう一度 計8回測定しては、どうでしょう。ピックにもバックラッシュが、有るので注意が必要ですが 測定値が、同じならワ-クの歪の可能性が高いのでは・・・

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2008/09/05 09:50
回答No.4

おはようございます。

>しかし、エンドミル加工時のZ方向で上記の図でいう右側と左側で差が出てしまいます。
>右側は1/100mm以下に収まりますが、左側が±8/100mm程度のばらつきがでてしまいます。
 加工が終わったらそのまま主軸中心部にピックテストを付け、ワークの
下面と上側(27ミリ部)の各面の平行を測定してみてください。
下面はM12ボルトで締めているので、機械のX軸と平行だと思いますが、
確認しましょう。
上側2箇所の平行を計るときは、材料端から5mm位と端から内側125ミリ
部にマジック等で印をつけて、2点間の平行を見ます。それからその2点
間の印をつけた計4箇所をマイクロメータで厚みを測ってください。
この4点の平行具合と、マイクロメータで測ったった2点間の厚みに問題
いになるような差異が無ければ機械の動きに問題ないと思います。

複数枚を取り合えず確認しましょう。

お礼

2008/09/05 18:11

なるほどです。しっかり測定をしてみて、原因を探してみます。
もしかしたら、素材が歪んでいるので、ボルトで締め付けただけでは解消されない隙間が原因なのかもしれません。

とにかく、複数枚を検査してみます。ありがとうございました。

質問者
2008/09/05 08:57
回答No.3

おはようございます。

僕も反りの可能性があると思うのですが。

>仮にそりが出ていても、出ているものを削るので、Z方向に公差があれだけ出るのが納得いきません…。

とありますが、例えば、センターからきっちり反っているわけでなく、加工物の途中から反ってると仮定しましょう。

すると、右側は下面がプレートにしっかりくっついていますが、左側は浮いてると仮定しましょう。そうすると加工し終われば左側マイナスするか右側がプラスになるかになりますよね?


あと、加工中の反りも十分考えられるとおもいます。



ですからまず加工前に品物の反りは無いのか?や、加工後の反りは無いのかなど確認すべきかと思います

お礼

2008/09/05 09:32

そうですね。まず、加工前の状態、加工後の状態、両方を確認し、原因を探してみます。ありがとうございます。

質問者
2008/09/04 16:10
回答No.2

こんにちは。 27?の高さは何で決まっているのですか?超硬ですよね?その取り代はどれくらいですか?(Z方向)又、超硬の径はいくらですか?5?残す理由が分かりませんが、壁を削る際のアップカットとダウンカットでの負荷の違いは考えられませんか?それと、片側を削ってからZ軸を上げて反対側に移動して同じくZを下げるより、同じ高さで周囲を回して反対側を削ってみたらどうでしょうか?Z軸のバックラッシュが大きければ効果があると思うのですが。。。。 

補足

2008/09/05 08:51

43°のスローアウェイで荒取りをしているので、際の部分が残ってしまいます。その部分を5mmと表記しました。
斜めに残った部分にソリッドのエンドミルを通しています。Z方向への切り込みは43°の部分3mmです。両方ダウンカットで仕上げ、Z軸は動かさず回って左側のポイントに移動させています。
もしかして、スローアウェイのZ方向の寸法が出ていないのでしょうか?(エンドミルは常に出ているのにずれて見える)

質問者
2008/09/04 15:32
回答No.1

そりが、出ているのでは?

補足

2008/09/04 15:55

仮にそりが出ていても、出ているものを削るので、Z方向に公差があれだけ出るのが納得いきません…。(削り代の差が出るのは納得です。)

機械的なものなのですかね?

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。