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5.0V TTLと3.3V CMOSの接続について
2023/10/16 02:29
- 5.0V TTLデバイスと3.3V CMOSデバイスの接続について検討中です。留意点や対策方法を教えてください。
- CMOS→TTLは問題なく接続可能ですが、TTL→CMOSは注意が必要です。CMOS側が5.0Vトレラントを持っていないため、そのままの接続はNGです。
- 部品の追加を抑えながら接続を実現する方法を教えてください。
5.0V TTLと3.3V CMOSの接続
2008/09/12 16:03
5.0VのTTLデバイスと3.3VのCMOSデバイスの接続を検討しております。
ここでの留意点等についてご教示をお願い致します。
CMOS→TTLについては、両者の入出力閾値レベルより、そのまま接続で問題無いと考えております。
TTL→CMOSですが、こちらも閾値レベル的には満足していると思いますが、CMOS側が5.0Vトレラントを持っていない為、そのままの接続はNGとなると思っております。
あまりスペースに余裕が無く部品の追加は極力抑えて接続を実現したいのですが、何か良い対策方法はありませんでしょうか。
宜しくお願いいたします。
回答 (2件中 1~2件目)
プルアップ抵抗だけですませる方法
http://www.f-kmr.com/fanout.htm
他、TTL->CMS では受け側に74HCTタイプが使えると思います。
読みと落としてました。
CMOS側はHigh=3.3V論理なのですね。
5V=>3.3V変換を抵抗分圧でやるケースも見たことはありますが、
自分の実績が無いのでここでの私の回答は無視してください。
まちがってごめんなさい。
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一番安いのは抵抗で分圧する方法です。
抵抗とクランプダイオードという手もあります。
いい加減でいいのなら100Kの抵抗のみでもOKです。
CMOS内のダイオードを拝借というわけです。
抵抗の定数決定の際の注意点まずH,Lの電流に対して出力電圧の保障です。
データブックをよく読んでみてください。さまざまな規定があります。
そのうえで全体の消費電流、ノイズに対する余裕度も考えましょう。
クランプダイオードは3.3V電源へ向けてください。5V出力から流れすぎないように抵抗を入れて制限します。
100Kの抵抗のみでもOKというのは5VTTLの出力を100Kの抵抗を通して
3.3VCMOSに接続ということです。CMOS入力にはダイオードが内蔵されていますので微弱な電流であれば持ちこたえます。
お礼
2008/09/16 09:43
ご回答ありがとうございました。御礼が遅くなり申し訳ありません。
大変申し訳ありませんが、再度質問させて下さい。
>一番安いのは抵抗で分圧する方法です。
抵抗の定数決定の際に、何か注意点等はありますでしょうか。
>抵抗とクランプダイオードという手もあります。
抵抗をどのように組み入れればよいかわかりませんでした。
ダイオードは電源に対してでよいでしょうか。
>いい加減でいいのなら100Kの抵抗のみでもOKです。
>CMOS内のダイオードを拝借というわけです。
こちらも回路構成が把握できませんでした。
素人の為、せっかくアドバイスいただいたのにあまり理解できず申し訳ありません。お手数ですが再度ご教示いただけますとありがたいです。
宜しくお願いいたします。
お礼
2008/09/16 09:47
ご回答ありがとうございました。御礼が遅くなり申し訳ありません。
質問の内容がわかりにくかったようで申し訳ありません。
3.3V電源のCMOS(5Vトレラント無し)に5VTTLレベルの信号を入力させたいのですが、CMOSデバイスの保護の為に何か良い処理方法がないかご教示いただきたかった次第です。