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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:静圧の計算方法)

静圧の計算方法と二次添加エアー量の計算方法

2023/10/16 01:36

このQ&Aのポイント
  • 現在、静圧の計算方法と二次添加エアー量の計算方法について調査しています。ブロワーの能力は十分にあるが、静圧が不足しているため、二次添加エアーの調整が必要です。
  • メーカーによると、ブロワーの能力は十分であるが、静圧が不足しているため、二次添加エアーの調整が必要です。静圧の計算方法と二次添加エアー量の計算方法が明らかにされていません。
  • 静圧の計算方法と二次添加エアー量の計算方法について調査中です。ブロワーの能力は十分ですが、静圧が不足しているため、二次添加エアーの調整が必要です。静圧の計算方法および二次添加エアー量の計算方法がわかる方の助言を求めています。
※ 以下は、質問の原文です

静圧の計算方法

2008/09/29 08:15

現在、静圧の計算方法に関して調べています。
というのは、粉原料(砂糖など)を粉の送り先のブロワーの力で密閉系で送っています。そのままでは配管内で閉塞してしまうので二次添加エアーを投入していますが、どの程度の二次添加エアー量を送ればよいかというのを数値で計算したいと考えています。

そこで、メーカー(粉物メーカー)にブロワーの能力を確認した所、ブロワー能力自体は必要値19m3/minに対し、55m3/minあるので充分すぎるほどあると言われました。しかし、静圧が必要値224kPaに対し、8.5kPaしかないので吸い込み量が多くなった場合に閉塞する可能性があるので、二次添加エアーの調整が必要といわれました。
どの程度の二次添加エアーを入れれば、静圧が必要値に達するのかというのを計算で出したいと思っていますが、静圧の計算方法は開示できないおよび二次添加エアー量は求められないと言われました。

ただ、近々発表があり二次添加エアー量を計算で提示したいため、静圧の計算方法および二次添加エアー量の計算方法が分かる方いらっしゃいましたらご教授をお願いします。

ずぶの素人のため、質問が分かりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/09/30 20:14
回答No.2

ブロワーには性能曲線というものがあります。
ブロワーの風量が55m3/minのとき静圧が8.5kPaということではないのですか?
風量が上がれば静圧は下がります。メーカーが言っている「吸い込み量が多くなった場合に閉塞する可能性がある」
というのは風量が上がると、静圧が下がるので閉塞する可能性があるということではないでしょうか?
一度メーカーに確認して下さい。

2次添加エアー量を計算で求めたいようですが、輸送配管は水平直線ですか?
水平直線ならある程度計算で求めることが出来るかもしれませんが、
曲がりや高低差などある場合は計算だけでは難しいと思います。
エアーノズルの設置場所、数も重要です。単純に1箇所の静圧だけで計算することはできないでしょう。
このあたりはノウハウをもったメーカがたくさんあります。
(親切な人が紹介してくれるかも)
ここの掲示板で全て解決できるものでないと思いますよ。

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2008/09/29 10:51
回答No.1

素人には少し難解な内容で、ゲージ圧(大気圧を零とする計測する方法)
での正圧と負圧(真空度)での考えで、表現内容が異なります。

さて、先ず、“静圧”“動圧”“全圧”を用語検索して、意味を把握して
下さい。以下が、一般的内容です。
http://funaken.mech.iwate-u.ac.jp/wiki/?%CD%D1%B8%EC%BC%AD%C5%B5
http://www.weblio.jp/content/%E9%9D%99%E5%9C%A7
http://www.weblio.jp/content/%E5%8B%95%E5%9C%A7
http://www.weblio.jp/content/%E5%85%A8%E5%9C%A7
http://www.mitsubishielectric.co.jp/factory/sofuki/sofuki/02_b.html
全体の用語では、以下を確認下さい。
http://www.style-ele.co.jp/toiawase/yogo.html
http://ww1.koganei.co.jp/jp/tech/words5013se.html
そして、ファン等の使用用途では、以下を確認下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E9%A2%A8%E6%A9%9F
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%AE%9A%E7%90%86
次に、エアーの計算方法は、圧力を速度に変換して、配管径の断面積を
掛ければ(積が)流量となるので、ベルヌーイの定理を使用します。
最後に、
★ ブロワー能力自体は、必要値19m3/minに対し、55m3/minあるので充分
◆ しかし、静圧が必要値224kPaに対し、8.5kPaしかないので吸い込み量が
  多くなった場合に閉塞する可能性があるので、二次添加エアーの調整が
  必要
の内容が判らなく、二次添加エアーの使用法が判りません。

新品状態で、ブロワー能力自体の必要値19m3/minに対し、吸い込み量8.5kPa
(動圧)。配管内部に粉原料が付くと配管抵抗が上がり、吸い込み量8.5kPa
(動圧)を維持するために、ブロワー能力自体の必要値19m3/minより、配管
損失分だけ流量を上げる必要がある。<ブロワー最大能力55m3/minまで可能>
以上であれば、吸い込み配管の動圧(流速)を測定して、一定に管理すれば
閉塞しない。多くなると、閉塞する。閉塞した場合、ブロワーを逆回転し、
逆流させる事ができないため、“二次添加エア”をその目的で使用するので
しょうか?

それなら、粉原料の特性やノウハウがあるので、???ですが…。

お礼

2008/09/30 02:03

早速のお返事ありがとうございます。
上のサイトを見て確認してみます。

質問者

お礼をおくりました

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