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空気圧源についての疑問
2023/10/16 00:43
- マシニングセンターのカタログの空気圧源について、0.5Mpa~0.9Mpaの圧力が必要であり、200NLの容量が必要とされています。
- 機械の稼動状態によって必要な空気圧が、0.5Mpa~0.9Mpaの間であることがわかります。
- 200NLは、機械が動作するために必要な空気の流量を表しており、この値以上の容量が必要とされます。
空気圧源について
2008/10/10 12:43
マシニングセンターのカタログで、
空気圧源(圧力/容量)
0.5Mpa(5kgf/cm2)~0.9Mpa(9kgf/cm2)/200NL
と書いていますが、
これはどのように見たらいいのでしょうか?
機械の稼動状態によって必要空気圧が、0.5Mpa~0.9Mpa
の間だということでしょうか?
また200NLというのはどのような値でどのように考えたら
いいのでしょうか?
回答 (6件中 1~5件目)
Q1
機械の稼動状態によって必要空気圧が、0.5Mpa~0.9Mpaの間だと
いうことでしょうか?
A1
空気圧を0.5MPa ~0.9MPaの間で使用して下さいの意味です。
空気圧が0.9MPaを超えますと、空気で駆動する部分が破損する危険が、
空気圧が0.5MPaを下回ると、空気で駆動する部分が動作不良を起す危険
でてきます。
減圧弁にて空気圧を0.8MPaに設定して、新たに圧力スイッチを取付て
0.6MPaに設定して、それを下回るとブザーが鳴る様にに等をして下さい。
0.6MPaは、少し余裕をみての設定です。
Q2
200NLはどのような値で、どのように考えたらいいのでしょうか?
A2
NLはノルマルリットル。大気圧(一般的な地上の圧力)換算で、200L
と言う事です。200NL使用しても、圧力ダウンで0.5MPaを下回らない
様にが、…/200NLの記述となっています。
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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
具体的には
この機械1台で 約3馬力(2.2kw)のコンプレッサーが必要と言う事です。
出来ればドライヤー付きのタイプがお勧めです。
機械側にもフィルターは附属している筈ですが
能力的に小さいものが殆どです。
エアーが供給される部分(シリンダーやベアリング)に水が混入したら
短期的には問題無く動作しても 錆の発生などトラブルが心配です。
エアー配管が長い場合はドライヤー付きでも結露で配管内に水が溜まることが有ります。
空気圧が0.9MPaを超えると、壊れる恐れがある.
0.5MPaを下回ると、動かない.
その様に捉えればよろしいのでは.
#1の方の回答がありますので
もう一方の質問だけ触れます。
マシニングセンターには
最低 0.5Mpa~最高 0.9Mpa
の圧力の空気圧を供給しなければならず
(この間なら任意の圧力でOKです)
200NLの空気を消費しますの意です。
(200NL/min.では一分間に200NL消費の意味です)
訂正
圧力の空気圧→圧力の空気
失礼いたしました
恥ずかしながら再々訂正
Mpa→MPa
空気を消費します→空気の供給能力が必要です
(運転状態で消費量は変化しますね)
確かに圧力の範囲が広すぎますね。
不思議です。
メーカーに問い合わせてみては?
補足
2008/10/12 18:15
ありがとうございます。
普通はどれくらいの範囲なのでしょうか?
補足
2008/10/12 18:18
ありがとうございます。
ドライヤー付とは空気中の水分を分離して
くれるのでしょうか?
空気に水分があったら故障の原因になるのでしょうか?