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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超硬合金の抗折力変化)

超硬合金の抗折力変化

2023/10/16 00:31

このQ&Aのポイント
  • 超硬合金を不活性ガス雰囲気で1000度まで加熱し、冷却すると抗折力に大きな変化があるのか?
  • 加熱、冷却スピードはゆっくりで、1000度での加熱時間は2時間だ。
  • 加熱後の超硬合金の硬度も変化するのか?
※ 以下は、質問の原文です

超硬合金の抗折力変化

2008/10/18 13:32

超硬合金(WC-Co, WC-Co-TiC)を不活性ガス雰囲気で1000度まで加熱後、冷却したら抗折力に大きな変化がありますか?
加熱、冷却スピードはゆっくりです。
1000度で維持は2時間です。
硬度も変化しますか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/10/21 13:35
回答No.1

超硬合金の組成によっては(特に低炭素の場合)焼鈍が合金強度に影響する場合があります。また、抗折力は表面状態の影響も受けますので、残留応力や放電クラックがある場合も変化します。条件次第ですので、専門メーカーに問い合せることをお薦めします。
硬度はほとんど変化しないようです。

お礼

2008/11/18 12:21

お礼が遅れ申し訳ありません。
今後もお世話になれますか?
hucpost@gmail.com
ご連絡期待します。

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2008/10/21 14:20
回答No.2

この系統の合金は、粉末冶金で1350-1500℃で焼結された後、Hot Pressで仕上げられていると思いますので、1000℃くらいでは大きく変化しない筈ですが、下記URLのデータでは600℃以上で軟化しているとの事ですので、先行サンプルで確認された方が良いと思います。

http://www.fujidie.co.jp/j/seihin/taimamou/material/KF2_02.htm#01

お礼をおくりました

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