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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PPフィルム接着の引張り強度)

PPフィルムの引張り強度は適切か?

2023/10/15 23:27

このQ&Aのポイント
  • PPフィルムの成形包装機でのヒートシールにより、容器内の空気が膨張し、シールに悪影響がある可能性がある。
  • 引張り試験機にて測定したシール強度は1.5Kgfで平均しているが、この数値ではシール性が保たれているかどうか不明。
  • 適切なシール強度の基準数値は存在するのか疑問がある。
※ 以下は、質問の原文です

PPフィルム接着の引張り強度

2008/11/08 15:51

成形包装機にてPPフィルム同士をヒートシールしています。薬液を充填する製品であるため完全接着が要求されかなり高めの温度でシールしていますが、その際の熱膨張により容器内の空気が膨張し、容器回りのシールに悪影響を与えている感があります。
そのシール強度を測定するために引張り試験機にて強度測定していますが、現状の数値として1.5Kgfが平均となっています。この数値でシール性が保てているのでしょうか?またこういった場合の基準(適正)数値は存在するのでしょうか?

回答 (1件中 1~1件目)

2008/11/15 22:11
回答No.1

接着より、融着でしょうね。引張強度は、所詮引張強度確認です。
熱膨張により容器内の空気が膨張し、容器回りのシールに悪影響を
与えている感がありますなら、熱膨張時の温度が判れば、その内圧
を計算で算出できます。

後は、
? 容器のどの場所に、何kgの負荷を与えと、その内圧になるかテスト
  して、検査基準にする
? 熱膨張時の温度まで上げて、圧力テストする
で確認するか、
引張試験機強度測定で、1.5kgf時の漏れ等が発生する圧力テスト確認は、
平均が**MPaで、計算の内圧との余裕率が#.#倍あるからOKとかで、
判断基準を貴殿が作成するものです。

只、樹脂は熱クリープ現象があるので、温度上昇で容器の内圧を上昇させ
確認をした方が、ベターと考えます。

お礼

2008/11/17 08:47

するどいご回答ありがとうございました。
非常に自分には難しい内容で頭が混乱していますが、何とか判断基準を確立していくように努力していきます。
次回のご質問にも快く答えていただければと思っています。ありがとうございました。

質問者

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