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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流と脈流の違いについて)

交流と脈流の違いについて

2023/10/15 22:33

このQ&Aのポイント
  • 交流と脈流の違いについて調べてみました。交流はOVを基準にして+側と-側に同じ値が出ていれば交流で、それ以外は脈流になるようです。脈流の場合は直流と説明がありましたので、測定する時はDCレンジで測定すると良いようです。
  • 交流は0Vから140Vまで上がりそれから0Vを通り-140Vまで下がりそしてまた0Vになるのですが、もし30Vから60Vまで上がりそれから30Vを通り0Vまで下がりそしてまた30Vになる波形でも交流になるのでしょうか?また、10Vから30Vまで上がりそれから10Vを通り-10Vまで下がりそしてまた10Vになる波形の場合は脈流ではなく交流となるのでしょうか?
  • 測定をしたい機械の出力の波形を見たら、ボリュームを調整すると波形が上下に動くそうです。
※ 以下は、質問の原文です

交流と脈流の違いについて

2008/11/20 14:25

お世話になります。

交流と脈流の違いがわからないのですが、

交流はOVを基準にして+側と-側に同じ値が出ていれば交流で、
それ以外は脈流になるのですか?

調べてみると脈流の場合は直流と説明がありましたので測定する時はDCレンジで測定すれば良いのでしょうか?

0Vよりも+側の位置に正弦波があるときも脈流になるのですか?

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この波形が0Vを少しでも下回って波形の一部が-側にでても脈流ですか?
それとも交流になるのですか?

質問内容が悪いみたいですな。申し訳ないです。

交流は0Vから140Vまで上がりそれから0Vを通り-140Vまで下がりそしてまた0Vになるじゃないですか。
これがもし、30Vから60Vまで上がりそれから30Vを通り0Vまで下がりそしてまた30Vになる波形でも交流ですか?
これだとプラス側にしか電気が流れていないので脈流になるのではないのですか?

また、10Vから30Vまで上がりそれから10Vを通り-10Vまで下がりそしてまた10Vになる波形の場合、上の考え方でいくとプラス側にもマイナス側にも電気が流れているので脈流ではなく交流となるのですか?

測定をしたいと思っている機械の出力の波形を見たら、ボリュームを調整すると波形が上下に動きます。

説明下手ですみません。

回答 (9件中 1~5件目)

2008/12/11 14:20
回答No.9

交流は 時間の経過に対して電流値 電流の極性が変化するから 極性はない
直流は 時間の経過に対して電流値は変化しても 極性は変化しない 極性がある
脈流は 時間の経過に対して電圧値が変化する
大きい意味では 完全な直流は存在しないですから
使用する範囲での 負荷変動 リップル率が許容出来るなら
それが 直流として考えます。

測定ですが 音声の様な色々周波数成分を含んでいる場合などありますので
オシロ等機器で波形観測しないとわからないです
テスタ-(アナログ デジタル両方)では測定出来ないを思ってる方が良いと思います 

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2008/12/06 13:21
回答No.8

「重畳(じゅうたん)→読みは「ちょうじょう」」訂正、ありがとうございます。
思い込みって怖いですね。

2008/12/05 17:41
回答No.7

私が技術校で習ったのは以下の通りです。

直流:電流の向きが変わらないこと、電圧の変化は関係なし
交流:電流の向きが変わること、平均値がゼロは関係なし

交直流が重畳して、ゼロ以上で変化しているのは直流の脈流
直流分が少なくて、ゼロボルトをクロスするなら交流

重畳(じゅうたん)→読みは「ちょうじょう」ですよね

2008/12/05 16:42
回答No.6

流の重畳された交流とは交流(正弦波)が直流電圧分オフセット(ずれた)状態のことです。それからデジタルで測る場合は取り説や低格を良く調べて対象の波形が正しく図測れるか確認したほうがいいです。
正弦波以外では表示が出ても無意味なこともありますし計器の絶対低格を超えて事故の原因にもなります。


参考に、平均値計測、実効値計測などで検索されてみるか。
もし勉強されるなら電気の計測工学などの本を探してみると。よく判ります。

2008/12/04 09:44
回答No.5

どうも明確な定義は無いようです。
今教科書(コロナ社の交流回路計算法、山田直平著)をひっぱり出して調べて  ますがあやふやです。
  周期性のある変化をしてれば交流(交番電流)、
  その中でも正弦波状を正弦波交流。
  時間に対する平均値が零でなく一定の値の値を持つものを脈流。

とこんなものでどうも明確ではありませんね。
直流の重畳(じゅうたん)された交流という見方も出来ますから。
教わった事も教えた記憶もありません。
多くの方が指摘されるように整流回路での波形を指すことが多いようですけど。慣用句的に使うことが多いようです。
数学的には全ての波形はフーリエ分析すれば交流成分に分解出来ますから。


あと気になったのですが
「測定する時はDCレンジで測定すれば良いのでしょうか?」
とはテスター等での測定ですか?
本来テスターなどのアナログの指針方式計器は正弦波交流のみに使用が限定されてますので脈流など正弦波以外での指示は信用出来ません。
基本的にテスターなどの可動コイル型指示計器は平均値計測、実効値目盛りですので。
最近のデジタルマルチメーターでは真の実効値指示を謳ったものもありますが、波形の予測出来ない場合はオシロなど図形表示の出来るもので確認する必要があります。

お礼

2008/12/04 10:53

ご回答ありがとうございます。

返事が遅くなり大変申し訳ないです。

デジタルテスターで測定しようと思っていました。
これでは測れないんですね。

機械の説明書に「交直重乗方式」と書いていましたので
直流の重畳された交流ですね。

直流の重畳された交流とはどのようなものなのですか?

質問者

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