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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋼材の真応力-真歪み曲線について)

鋼材の真応力-真歪み曲線について

2023/10/15 22:25

このQ&Aのポイント
  • 鋼材の真応力-真歪み曲線について質問です。鋼の鍛造解析を行っています。非線形解析で使用する応力-歪み曲線なのですが、実際に測定できる真歪み域が0.2%程度です。
  • 鍛造などの加工では、もっと大きな歪み加工がされるため、専門書には真歪み1くらいまでの測定値が必要と記述されています。圧縮試験で真応力-真歪み曲線を求めることを考えています。
  • それに際して、歪みの計算は引張の標点間距離での計算方法を使用し、応力は圧縮荷重を断面積で除した値と見ていいのかについて教えていただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

鋼材の真応力-真歪み曲線について

2008/11/25 15:00

FEM解析に使う材料特性について質問です。
鋼の鍛造解析を行っています。
非線形解析で使用する応力-歪み曲線なのですが、マニュアルによると真応力-真歪み曲線を使用しないといけないと記述されています。そこで引張試験にて真応力-真歪み曲線を求めようとしたのですが、実際に測定できる真歪み域が
0.2%程度です。
 鍛造なのど加工では、もっと大きな歪み加工がされると思いますし、専門書
には真歪み1くらいまでの測定値が必要と記述されています。
 そこで小生なりに考え、圧縮試験で真応力-真歪み曲線を求めようと思い
ました。

 その際、歪みの計算は、引張の標点間距離での計算方法(元の長さに対する
加工後の伸び長さ (H-H0)/H0と同じ考えで、元の試験片の高さH0 変形後の高さH から (H0-H)/H0としていいのでしょうか?

また応力は、圧縮荷重N を その段階での断面積S で除した値で考えて
いますが、その値は=降伏応力と見ていいのでしょうか?

知見のおありの方、ご教授お願いしたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/11/26 14:08
回答No.1

>圧縮試験で真応力-真歪み曲線を求めようと思いました。
真ひずみには対数ひずみ Ln{(H0-H)/H0} を適用ください。

>圧縮荷重N を その段階での断面積S で除した値を降伏応力と見ていいのでしょうか?
塑性変形を与える荷重ですから,求める真応力>降伏応力となるはずです。
詳細は添付URLを参照ください。

お礼

2008/12/16 08:31

ご回答 ありがとうございます。
回答が遅くなった事、深くお詫び致します。

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