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単価の算出方法とは?
2023/10/15 21:37
- 単価の算出方法について紹介します。
- 派遣社員の人件費や労働時間などを考慮して、時間工賃を算出します。
- 工程ごとに発生する人件費を請求する際には、適切な算出方法を用いる必要があります。
単価の算出方法
2008/12/05 00:47
期間限定・年2回ほど、ある工程を行う為に一ヶ月限定で派遣社員を雇います。
月24万円の人件費がかかります。
一日8時間労働
作業内容は単純作業です。
この工程は通常行っていないもので、年2回ほどの限定で発生します。
したがって通常の販売単価に工賃計算として入っていません。
この工程を行うにあたって、人件費という支出が発生するので客先に請求を行います。
時間工賃はどのように算出したらよいのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
人件費:24万÷(8Hr*工数)=A円 で時間単価が出ます。
工賃単価:1ヶあたり○分かかるとすれば・・・
A円*(○円/60分)=B 1ヶあたりの単価となります。
実際は、これに管理費(総務とか管理者などの経費)と設備を動かしたエネルギー費や設備の償却費(固定資産税等)が加わります。
それは、各社、各部門で異なりますので、御社の経理に聞いた方が良いでしょう。
それに、+α(利益分)を加えて単価をはじきます。
また、この製品はスポット的に来る独自の製品なのか、従来流れている物が期間限定で工程追加になるのかで請求の仕方も変わると思います。
前者なら、単純に単価を上げればいいだけです。
後者なら、追加になる期間だけ、製品単価に折り込まず、別請求にした方がわずらわしくないでしょう。この期間だけ製品単価を上げるというより良いと思います。
あとは、上記の金額(24万)を2倍にして、12ヶ月分の物量で割って、全体的に引き上げる方法があります。
この場合、御社の決算で1年のうち2ヶ月は収益が悪くなるという変動が起きます。関係者みんなが理解していれば、計画時に折り込みする事で解消できるでしょう。
こんな答えでよろしいですか。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
この回答が外れていたらごめんなさいです。
単純計算で製品1個当りの工賃単価を出して、それに貴社のオーバーヘッドを乗じて製品単価に加える。