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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガスの流量計算)

ガスの流量計算式と係数についての疑問

2023/10/15 16:44

このQ&Aのポイント
  • ガスの流量計算を行いたいと思っています。参考書類で見つけた計算式は Q = K√(D^5・H)/SL ですが、この式の係数Kについて疑問があります。COXの値やポールの値とは異なる係数が見つかりました。ガスの種類によって異なる係数を使用するのでしょうか?
  • また、ガスの流量計算式の適用範囲についても教えてください。圧力が非常に低い範囲や非常に高い範囲には適用できるのでしょうか?
  • この質問に関連するハッシュタグは #ガス流量計算 #係数 #適用範囲 です。
※ 以下は、質問の原文です

ガスの流量計算

2007/04/09 17:47

ガスの流量計算を行いたいのですが
参考書類を検索したところ 次の式が見つかりましたが
Q=K√(D5・H)/SL

 Q:ガス流量 m3/h
 D:管の口径 cm (D5はDの5乗)
 H:圧力損失
 L:配管長  m
 S:ガス比重 

この計算式のK(係数)について、COXの値、ポールの値と違うものが見つかりました
この係数はガスの種類等により異なるのでしょうか
どの様なときにどの係数を使用するのでしょうか

また、この計算式の圧力の適用範囲について教えて下さい
きわめて圧力の低い範囲 例えば数Paの範囲は適用できるのでしょうか
きわめて圧力の高い範囲 例えば数10MPaの範囲はどうですか

回答 (1件中 1~1件目)

2007/04/10 09:50
回答No.1

初めて見る式ですが、配管屋さんの式なのでしょうか?

圧損から流量を求める式で、確かに正しい「K」がわかればこれで流量が求まりますね。

ご提示の式を整理してみると、「K^-2」が一般的な摩擦損失係数λと比例関係にあることが分かります。
λはレイノルズ数(UD/ν)とおよそ反比例する関係ですから、係数「K」は速度、配管径、ガスの種類によって変わらなければなりません。
おそらく、この式とともに「K」とレイノルズ数の関係を示した表があるはずで、そこに適用レイノルズ数範囲が明示されているはずです。

ただし、ご提示の式は直管部分の圧損が対象になります。

もともと直管の圧損は小さく、また直管前後の配管形状に大きく影響を受けるので、計測は難しいものです。

学生の机上の計算だったら「だいたいこんなもの」って感じで構わないでしょうが、もしラインでの適用をお考えでしたら、別の方法(例えばオリフィスとか)で検証する必要があると思います。

お礼

2007/04/11 18:05

早速のご回答ありがとうございます
ガス屋の教科書にこの様な式が載っているのですが
色々な教科書で微妙な違いがありこの辺を確認したかったのです
又のご教示宜しくお願い致します

質問者

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