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配管の強度計算方法と材質選定
2023/10/15 16:37
- 配管の強度（厚さ）計算方法と材質選定について教えてください。温度は280℃（水or蒸気？）で圧力は4.9MPa（50Kg/cm2）で、外径はJIS規格の200Aです。どのような材質とサイズ（厚さ）の配管を選ぶべきか知りたいです。
- また、フランジを溶接で取り付ける場合も同じ条件でどのような材質とサイズ（厚さ）のフランジを選ぶべきか教えてください。
- さらに、フランジに閉止板フランジをボルトで取り付けて耐圧試験を行いたい場合は、耐圧試験圧力は4.9MPa（50Kg/cm2）×1.5倍の7.35MPa（75Kg/cm2）です。どのような材質とサイズ（厚さ）の閉止板を選ぶべきかアドバイスをお願いします。
配管の強度計算方法について
2007/04/17 21:36
配管の強度（厚さ）計算方法を教えてください。
? 配管は、下記条件で使用したいのですが・・・
温度：280℃（水or蒸気？）
圧力：4.9MPa（50Kg/cm2）
外径：JIS規格の200A
どのような材質、サイズ（厚さ）の配管を選定すべきでしょうか？
? 上記配管にフランジを溶接で取り付けたいのですが・・・
使用条件は同上
どのような材質、サイズ（厚さ）のフランジを選定すべきでしょうか？
? 上記フランジに閉止板フランジをボルトで取り付け耐圧試験を
行いたいのですが・・・
耐圧試験圧力：4.9MPa（50Kg/cm2）×1.5倍＝7.35MPa（75Kg/cm2）
どのような材質、サイズ（厚さ）の閉止板を選定すべきでしょうか？
以上3点についてご教示ください。よろしくお願いいたします！
回答 （3件中 1～3件目)
自分だったら
配管はＳＴＰＧ３７０かＳＴＳ３７０かＳＴＰＴ３７０のＳｃｈ８０以上
フランジはＪＩＳ ６３Ｋの規格フランジで、材質はＳ２５ＣかＳＦＶＣ２Ａ
閉止フランジもＪＩＳ ６３Ｋのもの
を選定します。
一度、ＪＩＳ規格を調べられることを推奨します。
下記のＵＲＬからデータベース検索のＪＩＳ検索において
配管はＪＩＳ Ｇ ３４５？
フランジはＪＩＳ Ｂ ２２？？
の規格番号で検索してみてください。
最後の？は入力しなくてもヒットします。
フランジは４０Ｋ，６３Ｋの規格がなくなっているようですが、
ものはありますから取引のある材料屋さんに聞いてみてください。
使用するボルトにも注意してください。ボルトにも規定があります。
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高圧継ぎ手専門の商社と相談されるのが一番です。
? 配管は JIS G3454 STPG Sch40 Sch80 Sch160 XXS のうちからSch80当たりでしょうか？
? ２００Aの高圧継ぎ手フランジ・・高圧継ぎ手専門の商社と相談されるのが一番です。
? １００Aの高圧フランジ（Oリング入り）に、10tくらいの鋼板をフランジに挟み込みN2ガスで耐圧試験をしたことが有ります。
N2ガスの耐圧試験は非常に危険です。可能ならば水圧試験で実施すべきです。
以上、二酸化炭素消火設備配管の、耐圧試験の経験からです。
（空間に放出させるのに・・漏れ検査なんて・・でも外国でインチキ施工が発見出来た事が有りましたよ。）
お礼
2007/04/19 20:54
ご回答ありがとうございます。
早速、材料納入業者に相談してみることにします。
耐圧試験のアドバイスもありがとうございました。
大変参考になりました。
配管に関するＪＩＳ規格があり圧力のランクに分けて
パイプ、継ぎ手（フランジ等）が規格化されており
ＪＩＳに準拠した標準品が市販されています
まずは、ＪＩＳ規格のハンドブックを購入してください
この程度の温度ならＪＩＳの標準品で十分対応できます
お礼
2007/04/19 21:01
的確なアドバイスありがとうございました。
規格品が売られているようですので、商社に
相談してみようと思っています。
以外に簡単に選定できるみたいで安心しました。
お礼
2007/04/19 20:45
早速、ご回答いただきましてありがとうございます。
規格品を使用すればよいことがわかり安心しました。
本当にありがとうございました。