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連続加工と断続加工の違いを解説!切削における加工方法とは?
2023/10/15 16:25
- 連続加工と断続加工は切削における2つの異なる加工方法です。
- 連続加工は一連の作業を途切れることなく行う加工方法であり、高い生産性が求められます。
- 一方、断続加工は作業を一定の間隔で中断させる加工方法であり、作業の安定性や精度が重視されます。
連続加工と断続加工の違いを教えてください
2007/04/27 23:18
切削において連続加工と断続加工がありますが、連続加工がどういった加工なのか?断続加工がどういった加工なのか?違いを教えてください。
お願いいたします。
どういったときが連続で、どういったときが断続なのでしょうか?お願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
思いっきり間違ってますね ゴメンナサイ訂正します
断続的に掛かるのが”連続”切削です=>誤
断続的に掛かるのが”断続”切削です=>正
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>切り粉が連続的に線状に排出されている状態が続くのが連続切削
>切り粉が分断されてチップ状で排出されるのが断続切削
横からごめんなさい
切粉の出方でないと思います
連続切削でもチップブレーカーで切粉を分断するのは当然ですから
フライスでも旋盤でも同じです
刃物への負荷が連続的に掛かるのが連続切削
断続的に掛かるのが連続切削です
お礼
2007/04/28 11:02
わかりやすくご説明いただきましてありがとうございます。
おはようございます
1#さんに追加させてもらいます
刃と加工物との相対運動の状態の違いです
切り粉が連続的に線状に排出されている状態が続くのが連続切削
切り粉が分断されてチップ状で排出されるのが断続切削
または、刃物のと加工物の送りの関係
旋盤で円筒切削(加工部に切り欠き部が無い)をするのが連続切削
フライス盤で正面フライスを使って平面切削(切り欠きの有無は無関係)を
するのが断続切削
但しフライス盤での(円筒状で切り欠きの無い形状)ボーリング加工は
連続切削になります
ボール盤でむく材(切り欠き部を含まない)に連続送りを掛けて切り粉が
連続排出されている
状態は連続切削です
また、連続加工が出来得る状態でも敢えて送りを間欠状態にして
切り粉の排除をさせる場合もあります
同じ機械同じ刃物を使っても設定が変ると 状態の表現も変ります
基本的なことを説明するのはすごくむずかしいです
チップブレーカーまで話が及ぶと思わなかった
付刃バイトでの一般的な状態での切削のつもりです
お礼
2007/04/28 11:00
説明が難しい中、詳しくご説明いただきましてありがとうございます。本当に勉強になります。
設計屋ですので簡略ですが、旋盤で連続/断続と並べて言われる場合は、○材を削るときが連続(刃が360°当たる)◇材やDカットの○材を削るときが断続(刃が全周には当たらない)と旋盤屋さんにききました。
旋盤屋さん補足願います。
お礼
2007/04/28 10:55
ご説明ありがとうございました。
お礼
2007/04/28 13:42
訂正ありがとうございます。