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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS400とSGD3)

SS400とSGD3の切削加工に関する問題提起

2023/10/15 14:18

このQ&Aのポイント
  • SS400とSGD3は金属の切削加工において問題となっています。顧客の要望や歩留まり・工数の絡みでSGD3を使用することも多く、図面上の指定と異なることが頻繁に起こります。この問題に対して、A社では真摯に受け止め図面の区別を明確にすることを回答していますが、B社では問題を認識しつつも今更ながらの対応を示しており、解決が難航しています。
  • B社の新規の材質使用に関しては、見積書に明記し図面変更を促していますが、なかなか進展しない状況が続いています。この問題はリスク回避の観点からも深刻なものであり、解決策を模索する必要があります。
  • 他の企業では同様の問題にどのように対処しているのか気になります。対処方法や解決案についてご教示いただけると幸いです。
※ 以下は、質問の原文です

SS400とSGD3

2007/06/26 17:23

金属の切削加工をやっています。
SS400とSGD3はJISでは明確に区別されていますが、弊社及び弊社の顧客ではSGD3はSS400の磨き材として慣習的に使用されています。
図面上はSS400の指定ですが、材料の歩留まり・工数等の絡みでSGD3を使用することも多々あります。
弊社でも問題となり顧客に問題提起したところ、対応がまちまちで困っております。
A社では真摯に受け止めていただき、今後発行する図面はSS400とSGD3の区別を明確にする旨回答がありましたが、B社では事情は理解するが今更・・・とお茶を濁されてしまいました。(暗に痛い所を突くなよ。今迄通りでやろうよ。的な感じでした。)
今迄は良い意味で慣例が通ってきた部分もあると思いますが、これからはそうも行かないと思い、問題提起したのですが、やはり一筋縄では行かないようです。
B社の新規のもので図面指定と違う材質を使うときは見積書に明記し、客先には図面変更を促していますが、なかなか思うように行きません。
リスク回避の見地からも徹底していきたいのですが、皆様はどう対処されていますか?
妙案がおありでしたらご教示賜りたく。

やはりなかなか回答が付かないですね。
根気良く地道に訴えていきます。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/06/27 12:17
回答No.1

A社さんは普通、B社の発注担当者さんは設計部署と仲がよろしくなくて図面変更依頼を頼めないのかも知れません。
もともとSS400とSGD3は材質的に同じものです。好きなほうを材料に選んで加工すればいいと思うのですが。
当方は機械製造業の設計者です。私ならOKを即、出します。
B者の設計の方に直接依頼出来ませんか。

お礼

2007/06/27 17:02

ご回答有難うございます。
SS400は強度規定、SGD3は成分規定と解釈しております。
図面上SS400と指定されたものに対し、SGD3を使用した場合強度保証が得られないことになります。ここが問題になるのですが…
SS400では一回り大きな径が必要になったりする場合が多々あり、見積上SGD3を前提にしないと単価が合わないケースが多発しています。
顧客サイド(B社)は性能はSS400(つまり強度保証を要求)、単価はSGD3と良いとこ取りをし、リスクは取ろうとしない。ここで強硬姿勢に出て出れないことも無いのですが、そうすると過去のものに対しての補償をしろとか揉めそうな感じです。
なんとか事を荒立てずに済ませたいので、皆さんのお知恵を拝借したいと思っています。

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