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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PC と PCフィルムの接着)

PCとPCフィルムの接着での問題について

2023/10/15 13:26

このQ&Aのポイント
  • PCとPCフィルムをシクロヘキサノンで溶剤接着しましたが、一定の条件下ではフィルムが剥がれる問題が発生しています。
  • 外気温が上昇するとフィルムが剥がれやすくなるため、溶剤の残りと温度の管理が重要です。
  • フィルムの接着を確実にするためには、溶剤の完全な反応状態と一定の温度管理が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

PC と PCフィルムの接着

2007/07/11 17:29

PCとPCフィルムをシクロヘキサノンで溶剤接着しました。接着後1日以上経過した部品を、室温放置、車内(50℃)、外(30℃)に放置すると、外放置2時間後に、貼り付けたPCフィルムが持ち上げられ、エア-が入り、シ-ル面多少剥がれ気味になってしまいます。車内に入れた物は、1時間ほどで、全体のほぼ半分が、その状態になってしまいます。溶剤が完全では無い為(まだ残って反応状態)、温度が掛かると気化してしまい、そうなるのでしょうか。
そうならない様にするには、どうしたら良いでしょうか。
教えて下さい。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/07/17 11:16
回答No.1

溶剤接着は溶剤が蒸散しないと接着力はうまれない。それまでは固定加圧しておく必要がある。シクロヘキサノンの沸点は156℃の高温です、高すぎるのでは? 強制高温乾燥でもしない限り除去されない、いつまでも接着しない。
自然放置ではシクロヘキサノンがポリマーを膨潤させて、フィルムが膨張する。
PCでは、例えばジクロルエタン(沸点83℃)を用いて、60,70℃で半日以上熱風乾燥器で乾燥して接着させる。室温状態では多分1ヶ月後でも溶剤が残留しているので、接着しない。

お礼

2007/08/08 09:42

ありがとうございました。
回答してくれる方がなかなかおらなくて、確認が遅れてしまいました。
ジクロルエタンは、接着時白化等を起こすものなのでしょうか?

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