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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バーリング可能な板厚について)

バーリング可能な板厚について

2023/10/15 12:32

このQ&Aのポイント
  • りんせい銅板厚0.4mmのM2バーリング+タップ加工について
  • バーリング可能な板厚の範囲について解説
  • ハッシュタグ: バーリング加工, 板厚, りんせい銅
※ 以下は、質問の原文です

バーリング可能な板厚について

2007/07/27 13:27

りんせい銅 板厚0.4mmに
M2バーリング+タップは加工可能でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/07/27 15:00
回答No.1

1工程バーリングか2工程バーリングかそれぞれ長所短所は有りますが

2工程バーリングで加工するとします
 転造タップ(ローリングタップ)を使用する


1工程目でバーリング用の下穴をパンチする → Φ0.8
2工程目でバーリング加工を行なう     → Φ1.8
 ダイ内径                → Φ2.44
 バーリング総高さ限界として       →  0.8

タップ M2 ピッチ=0.4      

で、余程加工精度が出ていれば加工限界

タップが成形できたとしてもバーリング外径部はねじの様になる
有効山数は1山ですからねじとしての機能は疑問が残ります

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2007/07/28 13:16
回答No.2

質問No.18660にもありますが、フォームドリルも一考してみては如何ですか。
量産か特殊な用途か判りませんが、不足する肉厚を稼ぐことができます。リン青銅の場合の摩擦熱の発生がどうかわかりませんが。
あとはクリンチナットなどの方法も一考かと思います。

お礼をおくりました

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