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プレス周辺機器のアンコイラとクレードルについて
2023/10/15 12:30
- プレス加工におけるアンコイラとクレードルについて、作業性や材料への影響、メリット・デメリットについて教えてください。
- アンコイラとクレードルの間に距離を取る理由や、材料によって距離が異なる場合についても教えてください。
- アンコイラやクレードルのメーカーについても教えていただきたいです。
プレス周辺機器 アンコイラ、クレードルについて
2007/07/29 22:05
はじめまして!弊社でプレス加工をはじめることになり、私が担当になりました。弊社はマシンニングや旋盤の加工業ですが、私は機械関連の仕事について1ヶ月です。早速ですが、教えてください。
プレス本体への材料送りでクレードルとアンコイラを考えています。クレードルは材料の外からコイルをます為、作業性はいいですが、材料に傷の可能性があるのに対し、アンコイラは材料に傷はいかない代わりに、コイルの取り付けが面倒と勉強しました。そのほかに双方の違い、メリット、デメリット教えてください。また、アンコイラー、クレードルの後にレベラーを通した後、弊社はダイレクトフィーダーは考えていませんので、アンコイラー、クレードルとプレス本体の間の距離を開けるのですが、上司に理由を聞きますと、材料をまっすぐにするためといわれましたが、レベラーを使うのに何故距離をとる必要があるかわかりません。何故ですか?
また、アンコイラーのメーカーはオリイ、ダテ、ユタニと考えていますが、他はありますか?クレードルのメーカーはまったくわかりませんので、ご存知のメーカーがありましたら教えてください。よろしくお願いします。
長い文章なのに、追記してすみません。アンコイラー、クレードル、レベラーからプレス本体まで距離をとる場合ですが、材料により異なると思いますが、それは計算式でだせるのですか?
回答 (2件中 1~2件目)
>>1です。
間があいてるのは、材料がどんどん使われるとザーーーーーと沢山送ります。
そしてプレスがドカドカと材料を加工すると又フープが引っ張られますね。
すると、リミットスイッチが働いて又、ドーーーーーーっと送ります。
材料はたるみます。 プレスががんがん加工して-------。
エンドレスに繰り返し。
ようはタルミと引っ張りで材料の流す量をおおざっぱにコントローーーール
するため。
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わたしは両方使ってましたが、クレードルは材料が直接、送りの上に載るので
キズが付くのを大変心配しながら作業しました。
材料がだんだんと消費されますと、巻いてる材料がほぐれるために途中で作業を止めると巻き直しがムズカシイのが難点でした。
あと、プレスから離れたところに材料があるので材料の終わりごろには気をつかいます。
また、材料を載せるのは作業するのにクレードルのほうがカンタンでしたが
場所をとりますしヤッパリ、トータルではアンコイラの方が楽でした。
使ってたのがアンコイラの両頭だったので流してる最中に次の段取りが出来るのも魅力でした。
材料の薄い厚いの問題もありますし一概にはいえませんが、今式のアンコイラレベラ?が私はいいとおもいます。
どちらにせよ、材料をのせる上にクレーンを付けるのは大切です。
ほかにプレス技研とか? 薄い材料ではロータリアンとかも使いました。
お礼
2007/07/30 10:54
ありがとうございます。クレードルとプレスの間が開いている理由は何かあるのですか?レベラを通していますので、間をあける理由がわかりません。
すみません。
お礼
2007/07/30 21:12
大変、参考になりました。ありがとうございます。