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溶接強度計算の勉強におすすめの参考書はありますか?
2023/10/15 09:25
- 溶接の強度計算について勉強をしたい方へ、おすすめの参考書をご紹介します。
- SPHCを使用したカットや曲げ加工部品の製作と、溶接によるアセンブリを行う仕事に携わる方へ、溶接強度計算の勉強に役立つ参考書をお探しの際はぜひご覧ください。
- CO2アーク溶接やスポット溶接などの溶接方法についての詳細な解説や、溶接強度計算の方法などが記載されている参考書をおすすめします。
溶接強度計算の勉強
2007/10/13 10:13
はじめまして。最近設計の職に就いた者です。
溶接の強度計算について勉強をしたいのですが、
数多く参考書などがあり、どれを購入しようか決めかねております。
そこで諸先輩方にお尋ねしたいのですが、何かお勧めの本はないでしょうか?
私が関わる仕事内容は下記の通りで、出来れば下記仕事内容に沿っているものが好ましいです。
・SPHC(t1.6~t6.0)を主に使用し、カットや曲げ加工部品を製作
・上記部品を溶接にてアセンブリする
・溶接方法は、CO2アーク溶接(隅肉・突合せ・プラグ)、スポット溶接
社内に詳しい先輩が居れば聞くのですが、残念ながら居ないのでこちらでご質問させて頂きました。
どうかご意見を頂戴致したく思いますので、宜しくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
溶接の強度計算は勉強というよりも、仕事をしているうちに自然と覚えた
というか良い諸先輩がいたので理論+実践で参考書らしきものも無しだった
基本的な考え方は「のど厚」x溶接長さ(断面積)x許容応力(継手効率含)
(下記urlが参考になるかも知れません)
より詳しいものというか、JIS圧力容器を読むと種々のことが分ります
溶接継手効率も100%~45%と幅があるので、概算なら0.5で良いと思う
自動機などの設計製図では、溶接記号を入れないでと言われることも多い
http://homepage2.nifty.com/ty-1999/kakou/yousetu-01.html
http://kenjien.hp.infoseek.co.jp/data/wfc.shtml
http://www2u.biglobe.ne.jp/~xbm95632/20021104.htm
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お礼
2007/10/15 08:52
ご返答ありがとうございます。
ご紹介の基本的な考え方を良く理解した上で、JISの方も詳しく読んでみようと思います。
頑張って身に付けたいと思います。
ありがとうございました。