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アクリル板にシルク印刷を行う際に注意すべきポイントとは?
2023/10/15 08:30
- アクリル板にシルク印刷をする際のポイントは、成形後の乾燥処理が重要です。
- 乾燥処理を怠ると、シルク印刷がひび割れを引き起こす可能性があります。
- 以前に成形品にシルク印刷を行った際には問題がなかったかもしれませんが、今回も同様にうまくいくとは限りません。
アクリル板にシルク印刷
2007/10/30 15:15
インジェクションのアクリル板成型品にシルク印刷を行っています。以前から依頼していたシルク印刷会社が閉鎖されたため、今回新しいシルク印刷屋さんにお願いすることとなりました。いよいよ印刷となった段階でその会社の社長が『このアクリル板は成形後乾燥処理はしてあるのでしょうね』と突然の確認。以前依頼していたシルク屋さんではそんなことを言われたことがありませんでした。当然そのような処理は行っておりません。何でもアクリル成型品の場合、成形後の乾燥処理(乾燥炉に一晩入れておく)を怠り、水分を抜いておかないと、シルク印刷がひび割れをおこすとのことでした。以前にそんな処理はしてなかったと伝えても、成形時の湿度、その他成型品の条件により、前はうまくいっていても今回もうまくいくとは限らない。社に帰り、古参社員に聞いても、複数の成形業者に確認をとっても『そんなことは初めて聞いたとのことです』納期も迫っているのですが、印刷面にひび割れが発生してしまえば取り返しがつきません。このような経験・知識を有する型のご教示をお願いいたします。
回答 (1件中 1~1件目)
印刷面に傷が付いたようなひび割れが無数に出た事ありますよ。
そのときは印刷の後処理でなんとかなりましたがあまり詳しくないので
リンク先のアニールというのを参考にすると良いかもしれません。
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