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SUS409とSUS410の溶接についての問題点と違い
2023/10/15 08:25
- 質問文章では、SUS304とSUS409/SUS410の3種類の材料(板材)を使用して製品を作ることになりました。
- 質問の内容は、304・409・410の溶接における問題点と409と410の違いについての疑問です。
- 使用する板の板厚は1.2mmと1.5mmです。
SUS409とSUS410について
2007/11/05 19:35
諸事情により、SUS304とSUS409/SUS410の3種類の材料(板材)を
使用して一つの製品を作ることになりました。
そこで教えて頂きたいのですが
?304・409・410の溶接における問題点は無いか?
(304と409、304と410、409と410をそれぞれ溶接しなければなりません)
?409と410の違い
(409の成分や強度に関するデータを探しだす事ができませんでした)
使用する板の板厚は1.2?と1.5?です。
宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
?409と410の違い(JISG4304、G4305)
409は、ありそうでJISには無かったんですが・・・かなり探したが無いです
再度、材料記号の番号を確認してください。・・・309Sかも・・・
でもネットでSUS409で検索すると結構出てくるが新種か?んなぁこたないな
400系での溶接はフェライト系ステンレスでしょうが、材料の組織が違ってて
溶接の熱でフェライト組織が粗大になるので、溶接には不向きと記憶している
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
溶接経験は無いのですが、
409と410について。
409はSUS409ではなくSUH409ではないでしょうか??
フェライト系ステンレスにSUH409というのがあるのでもしかしたらと思ったのですが。
あと410ですが、ただの410、410S、410F2であればマルテンサイト系ですね。
410Lだとフェライト系みたいです。
お礼
2007/11/07 19:20
ありがとうございます。
確かにSUH409も聞いたことがありますので
もう一度確認してみます。
こんばんは。
エキパイですか?
異材溶接は経験が無いのでアドバイスを。
・異材溶接については、参考URLのQ&Aを参照下さい。
・実際に使用する溶化棒は、下記のメーカに相談
されると良いでしょう。
http://www.nihonwel.co.jp/
http://www.taseto.com/index.html
http://www.kobelco.co.jp/welding/index.html
・成分及び機械的性質については、JIS G4305 を
参照下さい。(規格番号 G4305 を入力してPDFを閲覧)
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
お礼
2007/11/07 19:45
ありがとうございます。
溶接については、これから教えていただいたサイトで調べてみます。
少し見ただけですが、かなり役立ちそうですね。
お礼
2007/11/07 19:24
ありがとうございます。
まだ、いろいろな面で検討が必要なようですので
引き続き、調べてみます。