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チャック方法と材料の要求精度について
2023/10/15 07:19
- 材料形状や要求精度に応じて、いくつかのチャック方法が考えられます。
- 真空チャック、冶具制作、直下置き、まつばで支える、マグネットチャック、冷凍チャックの中で、最も適したチャック方法を選ぶことが重要です。
- 製作数量が数十件程度で円の大きさがさまざまな場合、マグネットチャックを間接的に使用することが考えられます。
チャック方法
2007/12/03 14:15
材料:A2017、YH75(アルミ)
材料形状:φ800mm(場合により異なる)、厚さ16mm
要求精度:平面度0.02
平行度0.02
寸法 ±0.02
取代:0.5~1mm
加工方法
?研磨レス
?NCフライス盤加工
上記の条件の中でいくつかのチャック方法がでてきました。最もよいと思われるものを理由を添えて教えていただけますか。
?真空チャック
?冶具制作
?直下置き
?まつばで支える
?マグネットチャック
?冷凍チャック
この他にもチャック方法があったら教えてください。
製作数量としては年間で数十件程度です。
ですが円の大きさがさまざまです。
マグネットチャックに関しては直接ではなく間接的に使用しようと考えています。
回答 (4件中 1~4件目)
御社の最適な方法・・・???設備・技術力等で変わるのでは、?の真空チャックでは平行度・寸法公差は問題無く出ますが素材からの基準面出しに各社ノウハウがあるのでは。
?~?の方法で御社の技術力の範囲で評価表を作っては如何でしょうか。
?~?理解できませんが無理と思います。
?両面テープでも可能?(基準面)。
?チャックが製品として有るか不明。
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冶具製作。
まあ、ノウハウだから、簡単には、教えられませんね!!!
No.22768で同じ質問されてますね。それほどお困りということでしょうか?
私も拙い回答してますが、深めていかないと正解が得にくいと思いますよ。
1.研磨レス
これを回避する理由が判りません。
ミスミ『プレミアムプレート』を見ると、上下面サーフェイス研磨、板厚公差±0.05となっています。精度を優先するなら研磨(研削)が秀でてます。
それと、この公差はその道の精通者が出した値であり、これを超えるのは容易なことでない、フライス加工はそれより劣ると覚悟すべきです。
2.φ800mm
おそらくは角の板材から取るはずですが、丸より角の方がずっと固定しやすいです。
厚みの出た角板を丸に加工すると、その影響で歪むことも有り得ますが、4隅だけでも掴む耳を残すなどの工夫もあります。
3.サイズからいって、???は非現実的でしょう。?は知りません。
また?は温度変化が有り過ぎます。このような精度はとても期待出来ないです。
?は間接的だとするなら有り得ますが、1.の研磨の専門工場に任すのが現実的で、新規に購入することは無駄でしょう。
4.前問で質問しましたが、取付穴など全く無いのでしょうか? 有るのなら難易度が緩和されます。
製作数量が書いていなければ、何が最適なのかはわからない。
選択肢の中にマグネットチャックとあるが、アルミなのにどうやってチャッキングするのか、逆に聞きたい。