本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶融アルミの比熱について)

溶融アルミの比熱について

2023/10/15 06:18

このQ&Aのポイント
  • 溶融アルミの比熱について知りたいです
  • ダイカスト用アルミの溶融状態の比熱について教えてください
  • 湯流れ・凝固解析時の溶融アルミの比熱について教えてください
※ 以下は、質問の原文です

溶融アルミの比熱について

2007/12/20 09:57

いつもお世話になります。
下記の事項についてご存知でしたら、お教えください。

ダイカスト用アルミ、できればADC12が溶融状態の時の比熱がわかりましたらお教えください。

もし適切な情報がないのでしたら、湯流れ・凝固解析の際、液相の時は比熱をどうしているのか(固相と同じ、もしくは無視しているのか)ご存知でしたらお教えください。

よろしくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2007/12/21 14:20
回答No.2

ダイカスト用アルミ(ADC12)の比熱です。

比熱は、
1gの物質の温度を1°Cあげるのに要する熱量。単位にはカロリーをもちいる(→ 熱量の単位)。
水の比熱は1g、1°C当たり1カロリーである。つまり、水1gの温度を1°Cあげるのに1カロリー
の熱量がいることになる。
フランスの化学者ピエール・デュロンとアレクシ・プティによって定式化されたデュロン?
プティの法則によれば、固体元素の比熱は原子量に反比例する。
つまり、原子量と比熱との積は、どの固体元素に対してもほぼ一定の値になる。
代表的な固体と気体の比熱の値を付表にしめした。空気の比熱は、体積一定のもとでの空気に
適用される値である。熱をくわえたときに気体の膨張がゆるされるなら、くわえられた熱の一部は
膨張にともなう仕事をするのについやされるので、温度を1°Cあげるために必要な熱量は増加する。
したがって、定圧比熱は定容比熱よりも大きくなる。
とあります。

アルミの溶融状態の比熱は、県立等の図書館、工学系の大学、県等の試験場、等々で調査した
方が良いかも?<この森で回答が無き場合…>

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2007/12/20 11:27
回答No.1

http://www.tokyo-protech.co.jp/d-tech/equipment/index.html
http://www.ysd-net.biz/jpeg/user/diecasting/photo_set/pdf_set023-0.pdf
を参照して下さい。

この森のNO.23161『アルミのアイゾット衝撃強さ』で提供した資料と同じです。

補足

2007/12/21 12:38

情報ありがとうございます。

ただ、一点確認したいのですが、資料に記載されている比熱は液相にも適用可能なのでしょうか?
確かに温度範囲などは書いてなかったのですが。
例えば水と氷を比較すると氷の比熱は水の約半分なので、固相と液相では比熱が変わらないのか心配なのです。

いらぬ心配でしたらすいませんでした。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。