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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型材料の熱膨張係数について)
金型材料の熱膨張係数について
2023/10/15 05:32
このQ&Aのポイント
- 金型材料の熱膨張係数の測定方法と加熱・冷却速度について調査しました。
- 温度範囲や±5℃と±10℃の違いによる熱膨張係数の変化を検証しました。
- 金型材料を作っている会社のHPでは加熱・冷却速度に関する情報が掲載されていないため、適正な速度については特定できませんでした。
※ 以下は、質問の原文です
金型材料の熱膨張係数について
2007/12/23 16:13
現在熱膨張計で金型材料の熱膨張係数を測っていますが、一般に金型材料は加熱・冷却速度をどのくらいのスピードで試験されていますか??
100℃から400℃の温度範囲で、±10℃ですと理想的な熱膨張係数(12から13-6/K)になるのですが、±5℃(参考文献では5℃以下で通常行うとかいてありました。)では、大きな値(15.5-6/K)となってしまいます。
加熱速度依存性があるのは文献で確認しましたが、一般に金型材料を作っている会社のHPでは記載されていません。どれくらいの速度が適正といえるのでしょうか??ご教授ください。
回答 (1件中 1~1件目)
2007/12/25 16:17
回答No.1
金型材料の加熱・冷却速度スピードは、遅い方が望ましいのでは?
試験時間は、多く掛かりますが、
* 鉄には、変態点による体積変化がある
* 金型の表面と内部の温度を均一に保つ(同時に加熱する)事は難しい
* 硬度アップや潤滑性向上目的で、金型表面の成分が大きく異なる線膨張係数の差
等々で、参考文献の遅い方を小生は選択します。
<意地悪テストなら、大きい方を選択します>
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