本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:圧力容器への圧力伝播時間について)

圧力容器への圧力伝播時間と計算方法について

2023/10/15 05:31

このQ&Aのポイント
  • 圧力供給源から一定圧力まで上昇するまでの時間を求めるための計算方法が知りたいです。
  • 供給源から圧力容器への供給経路は直径100mmの管と仮定していますが、管長が無視できる場合と管部での圧力損失が発生した場合での計算方法についても教えてください。
  • また、圧力容器に充満するに従い流速が低下すると考えていますが、その計算方法も知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

圧力容器への圧力伝播時間について

2007/12/26 16:33

圧力供給源から、一定圧力(ゲージ圧1.0kPaと仮定、以下圧力はゲージ圧)の気体(エアーと仮定)が、初期圧力0kPaの圧力容器(100Lと仮定)に供給される場合、一定圧力(1.0kPaと仮定)まで上昇するのに掛かる時間を求めたいのですが、計算方法をご教授ください。
圧力供給源の供給能力は無限大と仮定します。
供給源から、圧力容器への供給経路は直径100mmの管と仮定し、管長は無視できます。
供給源からの初期の流速が圧力容器に充満するに従い、徐々に低下すると思うのですが、特にその計算方法がわかりません。
よろしくお願いします。

後の先、アフターユーさんの回答で大体わかりました。ありがとうございました。
追加の質問です。先の質問では、管長は無視できる場合でしたが、管部での圧力損失が発生した場合は、どんな計算になるのでしょうか?

回答 (3件中 1~3件目)

2007/12/27 09:22
回答No.3

エアーの比重量は1.2kg/m3です。水の欄と間違えました。
年は取りたくないものですね。また、書き込み時にも気が付かずに…。

考え方を記述していますので、貴殿で再計算をして下さい。
配管損失等を加味して、実際に近い値を算出して下さい。
まっこと、失礼しました。

この森を“配管損失”で、検索すると、概略内容は判ります。
また、ネット検索すると、少し詳しく判ります。
が、各種のデータが必要な内容なので、教本を入手して貴殿のバイブルとする事を
勧めます。

お礼

2007/12/28 14:19

お礼が遅くなりました。ありがとうございました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2007/12/26 18:56
回答No.2
2007/12/26 17:53
回答No.1

1.0kPa ⇒ 0.001MPa ⇒ 約0.01kg/cm2なので、0.01kg/cm2をゲージ圧として仮定して、
計算をします。そして、気体は空気(エア)とします。
先ず、最初の条件である、供給圧;1kg/cm2とタンク内圧力;1kg/cm2での
内径φ100mm管内流速は、
(圧力kg/m2÷比重量kg/m3)=(流速m/sec×流速m/sec÷2÷重力加速度G)で求め、
流速m/sec = √(100kg/m2÷1000kg/m3)×2×9.8 = 1.4m/sec
次に、内径φ100mm管内流速1.4m/secでの
100L(0.1m3)の流量を送る時間は、
流量m3 = 配管断面積m2 × 流速m/sec × 時間secで求め、
時間sec = 0.1m3 ÷(0.00785m2 × 1.4m/sec)= 9.099sec
最後に、供給圧とタンク内圧力の差は、最初;1kg/cm2 ⇒ 最後;0kg/cm2となるので、
内径φ100mm管内流速も、最初;1.4m/sec ⇒ 最後;0m/secとなり、
充満する時間は、9.099sec×2 = 18.198secとして求める。
<縦軸に流量、横軸に時間のグラフを描くと、三角形のグラフとなります。これは、最初の
流量と時間の長方形に対して1/2、時間が倍掛かって総流量が同じとなる事を証明。>
“これを、難しい用語では、積分と云います”

お礼

2007/12/26 18:38

早速のご回答ありがとうございました。
比重量を1000kg/m3で計算されていますが、エアーの比重量は1.2kg/m3ぐらいではなかったでしょうか?
流速が1.4m/secというのも遅すぎませんか?
折角のご回答ですが、どこか計算間違いですか?

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。