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自走式ウォーキングマシンの製作方法と必要な部品
2023/10/15 05:29
- ベルトコンベアを使った自走式ウォーキングマシンの製作方法と必要な部品について
- 自走式ウォーキングマシンの製作に必要な部品や設計について解説します
- ミスミのHPでベルトコンベア製作に必要な部品を探す方法とアドバイス
ベルトコンベアの製作
2007/12/28 12:15
実験で体重80kgの人間が歩くウォーキングマシン(トレッドミル)で条件が、
歩行面積:幅450mm×長750mm以上のサイズで電動式ではなく自走式のモノで角度は0度に設定できるモノを探しているのですが、
電動式ではサイズの条件を満たせるモノはあるのですが、自走式だとどうしても小型なモノしか見つかりません。
そこで、自走式のウォーキングマシンをベルトコンベアみたいなのを使って作れないかと思いつきいろいろHPを調べています。
そしてミスミと言うメーカのHPにたどり着いたのですが、部品がどれを選んで良いのかわからなくなりました。
簡単でかまいませんのでベルトコンベアを作る上で必要なモノとは何かをアドバイス頂けませんでしょうか?
よろしくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
自走式のベルトコンベアの製作をするには
1.ヘッド及びテールプーリ
2.キャリアローラ
3.コンベアベルト
4.フレーム
以上は最低必要ですね。
プーリーやローラは耐加重等検討して設計してみたらどうでしょうか?
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
ウォーキングマシンは既にかなりの特許・実用新案が出ているので、
恐らく商用ではなく個人使用の目的だと推察して話しましょう
回答(1)にあるキャリヤローラという部分は滑り板方式の方が多い気がする
ベルトは蛇行防止が問題となる。従って歯付きベルトや蛇行防止縦桟などを
使用しているケースが多いと思う。その際は樹脂ベルトが良い(前後のローラ
径を極力小さくすることが出来き、更にウラ面の滑りが良いものがある)
メーカー品を良く見て解析しその後更にオリジナリティを出しましょう
ん?まてよ自走式で角度0?それは難しいかも。裏面にエアーホッケーの様に
小さな穴を付けた板にし走行時抵抗が極力生じないものにしないとならんか?
そうなると逆に適正な走行抵抗になるようにする工夫が難しくなりそうだなぁ
んーこうやって制御まで考え出すとサーボモータを使った電気制御が簡単かも
問題は安価で簡単で適正な走行抵抗を機械的に作り出すこととなるかも・・・
考えられるのはフライホィールのようなもので、可変に出来る何か無いかな
いやまてまて、これ以上、答えてしまうと特許が出来てしまいそうで怖いw
お礼
2008/02/05 15:57
ありがとうございます。
素人過ぎて、なんの部品からそろえていけばいいのかさっぱりでしたのでたすかります。