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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振動計と加速度ピックアップの使い方について)

振動計と加速度ピックアップの使い方について

2023/10/15 04:32

このQ&Aのポイント
  • 振動計と加速度ピックアップを使用して工作機械の固有振動数を計測する方法について質問です
  • 振動計と加速度ピックアップを接続する際にチャージアンプを使用する必要があるかどうかについて疑問があります
  • 直接振動計に接続してオシロスコープで測定すると入力波形は得られるが、FFT変換を行うと波形が表示されない問題が発生しています
※ 以下は、質問の原文です

振動計と加速度ピックアップの使い方について

2006/01/26 23:44

こんばんわ、振動計と加速度ピックアップの使い方について質問があります。
振動計と加速度ピックアップを用いて、工作機械の固有振動数を計測しようと考えています。振動計と加速度ピックアップは、高価なものなので、あるものを使用する事にしました。型番と会社名を書いておきます。

機器         型番   製造会社
振動計        VM-80 RION
加速度ピックアップ  PV-85    RION

以上が使用してる機器です(増幅器やFFTアナライザもありますが、かなり古いです)。
問題としては、加速度ピックアップと振動計を接続するときに、チャージアンプをはさまなければいけないかということです。現在はチャージアンプを介さずに、直に振動計につないでオシロスコープを用いて測定しようとしています。しかし入力波形(校正値)は得られるのですが、FFT変換(オシロスコープに内蔵の機能)を使用とすると、波形として現れてくれません。
この様な状態になるのには、やはり増幅器を間に入れていないからでしょうか?また他に問題として考えられるのはどのようなことでしょうか?
よろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2006/01/27 23:11
回答No.1

RIONのHPを見てみました。
お使いの加速度ピックアップは、アンプ内蔵型ではないようです。
つまり、結果としてチャージアンプが必要だということになります。アンプ内蔵型であれば、チャージアンプは要りません。
校正値がpC/(m/s^2)で表されていれば、チャージアンプが必要ですし、mV/(m/s^2)で表されていれば、アンプ内蔵型ですので、電流供給できる測定器であれば直接、専用の電源があればそれから数mAの定電流を供給してやれば良いことになります。

固有振動数のみを知りたいのであれば、もしかしたらあまり気にする必要はないのかも知れませんが、やはり、校正器を使ってきっちりと校正した方が良いですよ。あと、貴殿が何次モードまでを要求しているのかを把握しておかないと、ピックアップには周波数レンジがありますので、測定できなくなってしまう可能性もあります。

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