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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:食品向けステンレス機器の洗浄について。)

食品向けステンレス機器の洗浄方法について

2023/10/15 03:22

このQ&Aのポイント
  • 食品向けステンレス機器の洗浄にはどのようなアルコールを使用すれば良いのか悩んでいます。アルコールの種類は揮発性が高く、引火性が低く、低コストのものを選びたいです。
  • 食品製造機器の脱脂洗浄において、アルコールの種類を選ぶ際には揮発性が高く、引火性が低いものを選びたいです。また、低コストのアルコールを使用することも条件としてあります。
  • 食品向けステンレス機器の洗浄において、適切なアルコールの種類を選ぶことが重要です。揮発性が高く乾燥処理時間を短縮できるアルコールを使用し、同時に引火性が低いものを選ぶことが求められます。低コストのアルコールを見つけるためには、さまざまな種類のアルコールを比較検討する必要があります。
※ 以下は、質問の原文です

食品向けステンレス機器の洗浄について。

2006/03/11 22:30

ステンレス製食品製造機器の関連部品(新設品)を脱脂洗浄しようと思います。主な部品形状は配管で、流体は不活性ガスです。
(高粘度の流体などで食品に直接取り込まれる事はありません)

予定ではアルコールでの洗浄を考えておりますが、こういった場合数あるアルコールの中でどのような種類のものを用いれば良いのでしょうか?
条件としましては揮発性が高めの種類(乾燥処理時間短縮)で、できれば引火性は低い種類で低コストのもの。両立が困難な場合の優先順位は低引火性のほうでしょうか。

ご教授よろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2006/03/11 23:33
回答No.1

アルコールであればメチルアルコール(メタノール=C2H5OH)が食品用としては安全ですが、引火点はエタ100%で約10℃、70%で約20℃です。
エタの爆発限界は3.3~19.0Vol%です。火気厳禁です。エタノール MSDSで検索するとデータがすぐにわかります。

補足説明があるともっとアドバイスを頂けると思います。
例えば
低引火性といっても、引火点が何度以上あればよいのか?
洗浄は滅菌も兼ねているのか?
食品に使用するといってもどの程度の残留分まで許容でき、洗浄はどの程度まで求めるのか?
液の貯蔵、廃液の処理まで考慮した上で低コストを求めるのか?

お礼

2006/03/21 19:41

svo002様

迅速且つ的確な回答有難う御座いました。

洗浄目的は主に滅菌を考えておりました。機器の洗浄後、溶接作業が入りますので乾燥時間の短縮だけを気にしすぎて、安全性を無視する訳にも行かないので、乾燥性は二の次にしました。
当初の予定よりも洗浄対象物が減った事もあり、コストもそれ程シビアに考慮しなくて良くなったので、今回の洗浄剤はIPAを使用しました。
次回からは、MSDSで充分に検討してから作業に入りたく考えております。

この度は有難う御座いました。

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